官能小説作品で数々の賞を受賞し、6月に官能小説を超える『ドミソラ』(幻冬舎)を発表したばかりのうかみ綾乃さんをゲストにお迎えして、いしいのりえ『女子が読む官能小説』出版記念のトークイベントをおこないます。
いしいさんは、女性の美しいエロスを描き小説の装画なども多く手がけるイラストレーターであり、官能小説ライターでもあります。お二人には、官能小説を女性が楽しむためのポイントや官能小説の魅力を存分に語っていただきます。
2人それぞれが書き手と評論家という立場ですので、なぜ官能小説を書くようになったのか、なぜ官能小説を読むようになったのかを語っていただくことで、手に取るのが少し恥ずかしいかもしれない官能小説を身近に感じて楽しむきっかけになるはずです。
また、いしいさんには、「最近話題の官能女子っているの?」といった話題も提供していただきます。
当日はトークイベント後にサイン会も予定しています。サイン対象の書籍は、当日にB&Bでご購入した書籍に限りますが、みなさま楽しみにしてください。
ご関心がある方はぜひともご来場ください。
【出演】
いしいのりえ
イラストレーター、官能小説ライター。
著書に『女子が読む官能小説』(青弓社)。官能小説作家の装画も数多く手がける。
うかみ綾乃(うかみ・あやの)
作家。
2012年、『蝮の舌』(小学館クリエイティブ)で第2回団鬼六賞大賞を受賞。著書に『ドミソラ』(幻冬舎)、『贖罪の聖女』(イースト・プレス)など多数。
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