今夏、ひかりTV、dTVにて配信されたドラマ『拝み屋怪談』 の原作、『拝み屋怪談』シリーズ。
宮城の片田舎で拝み屋を営む著者が、 仕事を通じて見聞きしてきた奇怪な体験談を怪談集として綴ったシ リーズです。
今回、B&Bでは著者・ 郷内心瞳がシリーズの中でもとりわけ印象深いと感じる怪談を選び 抜き、同じく、宮城出身で俳優として活躍している芝原 弘さんと、福岡出身で海外など、幅広い舞台で活躍している俳優・ 青木五百厘さんをゲストに招いて、 おふたりに怪談を朗読していただきます。
また、朗読の合間には郷内心瞳自身によるシリーズの解説や、 怪談生語りなども披露される予定です。
盛りだくさんの怪奇と戦慄をご用意してお待ちしておりますので、 お楽しみにどうぞ。
【出演者】
郷内心瞳(ごうないしんどう)
1979年生まれ。郷里の宮城で拝み屋を営む。
2013年に「調伏」「お不動さん」で第5回『幽』 怪談実話コンテスト大賞を受賞。
著書に『拝み屋』シリーズとして 『拝み屋怪談 怪談始末』『拝み屋怪談 鬼神の岩戸』『拝み屋怪談 来たるべき災禍』(角川ホラー文庫刊)、
『拝み屋異聞 うつろい百物語』(イカロス出版)など。また、共著に『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』(荒蝦夷刊)がある。
芝原弘(しばはらひろし)
俳優。桐朋短大芸術学部演劇科卒。劇団黒色綺譚カナリア派所属。
東京にて様々な舞台に立ち、 2013年からは故郷の石巻市に演劇を届ける為に、 演劇ユニット「コマイぬ」を旗揚げ。
東京では被災地のことを思いだしてもらうために、 宮城では演劇をとおして少しでも日常を取り戻してもらうために、
両都市で継続的な演劇活動を行っている。
2016年から は「いしのまき演劇祭」の実行委員として、 故郷の文化の復興の一助となるべく活動している。
https://www.comainu.com/
青木五百厘(あおきいおり)
俳優・劇団K所属
福岡県出身。
幼い頃より芝居をはじめ、 細かい心理描写の表現や芸術的身体表現が高く評価され日本のみな らず、過去に海外6都市芸術舞台等に出演。
現在は、殺陣、演出など表現の幅を広げ活動中。
https://www.biz-actors.jp/ profiles/profile047.html
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2018/11/24 Sat -
郷内心瞳×芝原弘×青木五百厘
「拝み屋怪談
~朗読と生語りで愉しむ
怪奇と戦慄の世界〜」
- 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/27 Sat 柴田紗希
「柴田紗希のたびものがたり“anything is goods”」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/10 Fri pato×田中泰延
「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、 感情である。』(アスコム)刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/12 Sun 小津夜景×山本貴光
「本という地図、読むことと書くこと」
『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/16 Thu 千葉佳織×国山ハセン
「話して伝えるためにプロがやっていること」
『話し方の戦略』(プレジデント社)『アタマがよくなる「対話力」』(朝日新聞出版)W刊行記念 - 05/17 Fri 鈴木涼美×三宅香帆×原カントくん
「源氏フリークの文芸評論家・三宅香帆が読み解く『YUKARI』と、AV時代全く本を読めなくなったスズミが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み解く会」
『YUKARI』(徳間書店)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)W刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/20 Mon 岡室美奈子×柚木麻子
「私たちの体はテレビドラマでできている!」
『テレビドラマは時代を映す』(早川書房)刊行記念 - 05/21 Tue 牧村憲一×高野寛
「”Tonoban in wonderland” 不思議の国のトノバン」
『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』(百年舎)刊行記念 - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 05/23 Thu 朝日順子×藤本国彦
「ビートルズの知られざる修行時代を追う」
『ビートルズ・イン・ハンブルク』(青土社)刊行記念 - 05/27 Mon 麻田浩×松山猛
「麻田浩が松山猛にずっと聞きたかったこと~麻田浩の聞かずに死ねるか」
映画『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』公開記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念 - 06/08 Sat 稲垣健志×竹田恵子×山本浩貴×清水知子
「アートをゆさぶる:アート×カルチュラル・スタディーズ」
『ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ』(北樹出版)刊行記念 - 06/12 Wed 吉村生×高山英男×xiangyu
「暗渠ってなんだ?〜「痕跡」への視線」
『暗渠マニアック!増補版』(筑摩書房)刊行記念 - 06/15 Sat 大野露井×佐藤亜紀×川本直
「小説と翻訳のあわい」
『塔のない街』(河出書房新社)
『教皇ハドリアヌス七世』(国書刊行会)W刊行記念 - 06/22 Sat ganshu×くどうれいん
「スナックレイン出張版 in 下北沢」
岩手県青年醸友会 〈ganshu〉 発売記念