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[2/28更新]
エレン・フライス 閏日の夜のサイン会
『エレンの日記』(アダチプレス)刊行記念

[2/28更新]
エレン・フライス 閏日の夜のサイン会
『エレンの日記』(アダチプレス)刊行記念


このたび2月26日の政府発表(新型コロナウイルス感染防止のためのイベント自粛要請)を受け、当初予定しておりましたトークイベントは中止とし、エレン・フライス氏のサイン会を開催する運びとなりました。
イベントにご予約済のかたには返金のご案内とともにメール(もしくはお電話)にてご連絡差し上げておりますのでご確認ください。

トークイベントを楽しみにしていただいていたみなさまには申し訳ありません。
サイン会とはなりましたが、エレン自身がみなさまとの交流を楽しみにしています!
どうぞお気をつけてお越しくださいませ。🌓


【サイン会参加について】
・イベント予約済のかた
19:00〜21:00の間、予約順にサイン会の参加を受付します。レジで『エレンの日記』をご購入の際にスタッフにお名前をお伝えください(書籍は12:00よりご購入いただけます。その場合はご購入後、サイン会の時間にあらためて受付にいらしてください)。名簿を確認し、該当の番号の整理券をお渡し致します。大幅に遅れていらっしゃった場合は、サイン会最後のパート20:30以降のご対応となるかもしれないことを、ご了承くださいませ。
※予約順については別途メールにてご案内いたします。

・当日参加のかた
12:00以降、レジにて『エレンの日記』をお買い求めの際にスタッフにサイン会参加希望の旨をお申し付けください。20:30〜よりサイン会にご参加いただけますので、お渡しする整理券をご持参のうえあらためてその時間に受付にお越しください。先着30名様で〆切とさせていただき、その際は本ページにてお知らせ致します。

※当日の混雑状況によっては順番が前後することも予想されます。あらかじめご了承ください。

【関連書フェア】
16:00〜

エレンがこれまで携わった「Purple」誌や写真集のデッドストックから一部の書籍を特別販売いたします。
希少なものばかりです。この機会にぜひご覧ください。
販売はサイン会終了とともに終了いたします。

【ポラロイド展示】
16:00〜(販売18:30〜)

エレン・フライスによる撮り下ろしポラロイドを展示いたします。
展示時間は2.5時間。
18:30よりこのポラロイドと『エレンの日記』のセットを数量限定で販売スタートいたします。
この時間より先に『エレンの日記』のみをご購入いただく場合、ポラロイド購入の際はレシートを必ずお持ちください。




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[中止]エレン・フライス×平岩壮悟
「『Purple』とエレンの編集・文章・写真術」
『エレンの日記』(アダチプレス)刊行記念



1992年に創刊され、今に続くインディー・カルチャーの発火点となった伝説的な雑誌『Purple(パープル)』。その創刊者で編集長でもあったエレン・フライスが、2001年から2005年にかけて雑誌『流行通信』で連載していた日記エッセイをまとめた『エレンの日記』がアダチプレスから刊行されます。

文学・ファッション・映画への情熱、東京や香港、ブラジルなど世界各国への旅、アーティストたちとの交流……薄っぺらな流行や商業主義を拒否しながら、自らの感受性を信じ、常に〈美しさ〉を追い求めた“孤高の編集者”エレンの姿は、広告や情報が渦巻くなかで暮らす現代人に、「独立して生きる」ことへの勇気をあたえてくれます。

本書の刊行を記念し、閏日の夜にふさわしいスペシャル・トークイベントを開催。
1992年に創刊し、その後のインディー雑誌のありかたに決定的な影響を与えた『Purple』はどのように誕生し、そしてなぜ分岐するに至ったのか。エレンはなぜ私的なジャーナリズム誌を始めたのか。『エレンの日記』の英語での執筆体験はエレンにどのような影響を与えたのか。連載当時の2000年代初めから2020年までの約20年間、エレンは何を考えていたのか。写真家として作品を制作している今、何に興味があるのか。などなど、エレンに根掘り葉掘り聞いていきます。

聞き手は、本書の編集を担当した平岩壮悟が務めます。

3月3日の発売に先がけ、当日は『エレンの日記』の先行発売も行います。
来場者の皆さんからも質問を受けつける予定でいますので、ふるってご参加ください。

※エレン・フライスによる撮り下ろしポラロイド付きの『エレンの日記』限定版を数量限定で販売することが急遽決定。販売開始時間等については、決まり次第予約者にメールでご案内差し上げます。(2月18日追記)


【出演者プロフィール】
Elein Fleiss(エレン・フライス)
1968年、フランス生まれ。1990年代から2000年初頭にかけて、インディペンデントな編集方針によるファッション・カルチャー誌『Purple』を刊行。その後も個人的な視点にもとづくジャーナリズム誌『The Purple Journal』『Hélène』を刊行する。1994年の「L’Hiver de l’amour」展をはじめ世界各国の美術館で展覧会を企画。現在はフランス南西部の町サン・タントナン・ノーブル・ヴァルで娘と暮らしながら、写真家としても活躍している。編著に『Les Chroniques Purple』(2014、VACANT)。

平岩壮悟(ひらいわ・そうご)
1990年生まれ。フリー編集。主に『i-D Japan』。担当書籍に、山尾悠子『角砂糖の日 新装版』(Librairie6)、ケイト・ザンブレノ『ヒロインズ』(西山敦子訳、C.I.P. BOOKS)。

 

※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら



・前売り券が売り切れの場合、追加販売の可能性がございます。追加販売のお知らせは発売の1日前にはホームページ上で告知をいたしますので、逐次ご確認ください。

・イベント情報はTwitterでも毎日発信しております。@book_and_beerをフォローすると、最新のイベント情報取得や興味のあるイベントのリマインドとしてご活用いただけます。

出演者

出版社

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F

入場料

■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)