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相澤冬樹×神田桂一
「赤木さんを忘れないために私たちができること」
『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』(文藝春秋)刊行記念

相澤冬樹×神田桂一
「赤木さんを忘れないために私たちができること」
『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』(文藝春秋)刊行記念


※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

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200729

 

森友問題に絡んで、財務省近畿財務局の公文書改ざんが発覚し、日本中に政権に対する不信感が募るなか、ひとりの職員が自死しました。名前は赤木俊夫さんといいます。

 

赤木さんは、改ざんの詳細な経緯を綴った遺書を残しており、公文書改ざんを強いられ、自責の念の末に自殺したことが判明しました。それを赤木さんの妻・雅子さんの協力によってスクープしたのが相澤冬樹記者です。

 

遺書の反響は大きく、Change.orgでは、森友事件に関する改ざん問題の再調査を求める署名が35万人を超えました。

 

妻の雅子さんは、国と元理財局長の佐川宣寿氏に損害賠償を求め訴訟を起こし、15日に第一回口頭弁論が行われたばかりです。

 

イベントでは、これまでの取材で得た詳細を語ってもらうとともに、事件の本質はどこにあるのか、官僚、検察、政治家の実態など、多様な論点を語っていただこうと思っています。

 

聞き手は、フリーライターの神田桂一さんが務めます。

 

※参加された方には、赤木雅子さん直筆のイラストをイベント終了後、メールにてお送りします

 

【出演者プロフィール】
相澤冬樹(あいざわ・ふゆき)
1962年、宮崎県生まれ。1987年、NHKに入局し記者に。阪神淡路大震災、福知山線脱線事故などを取材。森友問題を取材中の2018年、記者を外されNHKを退職。大阪日日新聞に。『週刊文春』、『日刊ゲンダイ』ほか、各種メディアで執筆。

 

神田桂一(かんだ・けいいち)
1978年、大阪市生まれ。週刊誌『FLASH』記者、『ニコニコニュース』記者などを経て独立。カルチャー記事からエッセイ、ルポルタージュまで幅広く執筆。今年、台湾に関する紀行ノンフィクションを刊行予定。著書に『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社=菊池良と共著)など。

 

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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

 

【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

 

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イベントのご予約はこちらから!

 


 

出演者相澤冬樹
神田桂一

出版社文藝春秋

開催日時

20:00~22:00

開催場所

オンライン配信

入場料

■【配信参加】1,650円(税込)