下北沢は、「演劇」と「音楽」と「サブカルチャー」に溢れる街ですが、最近では、外国人にも人気の街のひとつです。
日本に住んでいる日本人でも好き嫌いの分かれる「下北沢」。この場所を訪れる外国人は何を求めて、下北沢を訪れているのでしょうか?
そこで、外国人向けに下北沢情報を発信する情報誌『Shimokitazawa Hills』の編集長、ドビーマンゴさん、その相棒Mr.インポッシブルさん、そして下北沢の有名人、漫読家の東方力丸さんをお迎えします。
カナダ人のドビーさんが、なぜ東京の下北沢に魅了され、そして下北沢に住み、下北沢の魅力を発信する地域密着マガジン『Shimokitazawa Hills』を発刊するに至ったのか……最新号で7号を迎える『Shimokitazawa Hills』2年の歩みと、そして下北沢で出会ったさまざまな魅力あふれる人々について、「下北沢愛全開」でたっぷりトークしていただきます。
おりしもこの日はハロウィーン! 仮装もあったりなかったりで、「下北沢愛全開」でぜひご参加ください!
Keep Shimokita Weird. Join Shimokitazawa Hills magazine editor-in-chief Mungo John Dobbie and magazine cover stars Touhou Rikimaru (also known as “manga man,” Rikimaru san is a living Shimokita national treasure. If you’ve come to Shimokita, you’ve probably seen him reading manga outside the train station’s south exit, screaming at the top of his lungs), SKZ Hills Special Advisor Mr. Impossible and fashion criminal TANAKA, the leader of Tokyo’s Super Powerful Dasai fashion (featured on the cover of issue no.#6, Welcome to Tokyo), who will DJ at the Halloween party and celebration of the release of Issue no. #7, Schools a Bummer event. This is your chance to see the makers of Shimokitazawa’s one-and-only underground English/Japanese magazine at a rare appearance at Shimokitazawa’s Book and Beer bookshop.
【出演者プロフィール】
Mungo John Dobbie is the Editor-in-chief of Shimokitazawa Hills, 100%下北沢 magazine, He is a producer for TV CARNAGE JAPAN, a collection of the worst American television, and has been a music video/independent film director, Rosco Magazine contributor, fashion photographer. He usually wears the same clothes and has a bad haircut. Favorite band: Iggy & The Stooges. Drinking partners: Mr.Impossible & TANAKA. Shimokita hero: Touhou Rikimaru. Arrived in SKZ in 2005. Decided on Halloween 2012 to start magazine while drinking at Saizeria with TANAKA. Yoroshiku. Mr. Impossible is SKZ Hills’ Special Advisor and long-time drinking partner. When something special happens, he is there. Or is he?
東方力丸(とうほう・りきまる)
1974年3月3日生まれ、鹿児島県出身。高校卒業後に、1年間のアルバイト生活、その後、1年間アパート引きこもり生活を送る。引きこもり脱出後、フォークシンガー、声優、役者を夢見ながらアルバイトを転々とし、2001年より『漫読家(まんどくか)』として、下北沢を中心に、都内各所の路上、公園等で活動を続ける。また最近では、TVバラエティー番組、イベント等で活躍中。
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2015/10/31 Sat -
ドビーマンゴ×Mr.インポッシブル×東方力丸
「外国の目から見た下北沢の魔力~地域密着マガジン『Shimokitazawa Hills』ができるまで」
開催日時 15:00~17:00 (14:30開場)
開催場所 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 1500yen + 1 drink order
- 11/21 Thu 吉川公ニ×森真紀×住谷知厚
「伝える広報から伝わる広報へ 広報の心とは何か。」
『広報の心』(理工図書)刊行記念 - 11/22 Fri チョ・イェウン×三宅香帆
「新感覚ホラー小説を通じて見る、日韓の文学現在地」
『カクテル、ラブ、ゾンビ』(かんき出版)刊行記念 - 11/23 Sat 一穂ミチ×高瀬隼子
「これからの恋愛のかたち」
『恋とか愛とかやさしさなら』(小学館)
『新しい恋愛』(講談社)W刊行記念 - 11/24 Sun チョン・ジヘ×原田里美×内沼晋太郎
「好きなことを続けていく方法」
『私的な書店─たったひとりのための本屋─』(葉々社)刊行記念 - 11/25 Mon ソ・イジェ×原田いず×大田ステファニー歓人
「読むことと見ることの間で かつて映画を学んでいた日韓の小説家が語る、世界の切りとり方」
『0%に向かって』(左右社)刊行記念 - 11/28 Thu TaiTan×内沼晋太郎
「『人生を編集する』ってなんだろう」
「EDiT」2025年版手帳発売記念 - 11/29 Fri 金原ひとみ×小川哲×スケザネ
「文学は世界をひっくり返せるか」
新文芸誌『GOAT』(小学館)刊行記念 - 11/30 Sat パク・ヘウル×ファン・モガ×inch magazine
「新たなる韓国SFの世界」
『この星を離れた種族』(inch magazine)『地上適応困難症』W刊行記念 - 11/30 Sat 岡野八代×重田園江
「ちいさなケアのみつけ方 いま改めて考えるケアの倫理」 - 12/01 Sun 宮崎智之×高橋久美子
「美しいエッセイについて」
『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(筑摩書房)重版記念 - 12/02 Mon 吉本ばなな×又吉直樹×バイク川崎バイク×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」
第七回公開収録 - 12/04 Wed 小池昌代×三角みづ紀×岡本啓
「わたしたちが放課後によみたい詩 」
『放課後によむ詩集』(理論社)刊行記念 - 12/05 Thu 和嶋慎治×志村つくね
「僕の作詞作法─バンド生活三十五年によせて」
『無情のスキャット 人間椅子・和嶋慎治自選詩集』
(百年舎)刊行記念 - 12/06 Fri
絵津鼓×大原扁理
「Wデビュー10周年記念 漫画家と作家が語る、お金と仕事とこれからのこと」
『IRUKA 3』(forbit)
『シン・ファイヤー』(百万年書房)W刊行記念 - 12/07 Sat 堀元見×水野太貴
「ゆる言語学ラジオ本大賞2024 発表会」 - 12/08 Sun 菊地成孔×相田冬二
「映画を奏でるということ」
『クチから出まかせ』(集英社)
『あなたがいるから』(Bleu et Rose)W刊行記念 - 12/09 Mon 横田増生×平山亜佐子「女と男の潜入取材(化け込み)語り尽くし!」『潜入取材、全手法 調査、記録、ファクトチェック、執筆に訴訟対策まで』(KADOKAWA)重版記念
- 12/10 Tue ー『編むことは力』翻訳刊行記念 ー
佐久間裕美子×super-KIKI
「ものづくり(糸・布・針)から考える持続可能な社会運動」 - 12/12 Thu 池上晴之×ムロケン×ウイリアム・ヘイムス「ザ・ラスト・ワルツ見聞録&ロビー・ロバートソンの実像」『ザ・バンド 来たるべきロック』(左右社)刊行記念
- 12/14 Sat きださおり×梨×松澤茂信×小野寺正人
「What shall we do here? この場所で何するナイト」 - 12/15 Sun 藤田雄介×武田清明×権藤智之
「建具談義 Vol.2:建具と構法・部品・流通」
『建具の手がかり』(学芸出版社)刊行記念 - 12/16 Mon 中川淳一郎×ヨッピー×山崎幸治「2024年『都道府県魅力度ランキング』最下位記念! SAGA語り」
- 12/21 Sat 豊﨑由美×広瀬大志
×小島日和×向坂くじら×張文經
×のもとしゅうへい×故永しほる
×小笠原鳥類×平川綾真智
「現代詩フェスティバル 詩の未来へ」
『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門』
(思潮社)刊行記念 - 01/09 Thu 鳥羽和久×古賀及子
「子どもと私の“観察”のしかた 」
『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)W刊行記念 - 01/12 Sun 田中さとみ×藤原安紀子×山本浩貴×佐藤文香
「アニメの予告編を眺めるように/詩を書いている」
『sleeping cloth スリー ピング クロス』(左右社)刊行記念