エスノメソドロジーやルーマンなどの社会学に関心をもち、哲学・美学や歴史学など人文学から社会科学までの研究者たちの一大ネットワークを構築し、講演や本づくりを精力的にこなしながら、各種ブックフェアを大成功に導いている時の人・酒井泰斗さん。
海外に拠点をおきつつ、国内の思想史家・歴史家グループ BH を主宰して、インテレクチュアル・ヒストリーの BH 叢書や『知のミクロコスモス』といった本づくりを積極的に展開しているヒロ・ヒライさん。
おふたりの活動、研究者ネットワーク、本づくり、読者と本をつなぐ「仕掛け」(創意工夫)を生みだすプロデュース術についてのトーク・イヴェントです。
エスノメソドロジーってなんだ。インテレクチュアル・ヒストリーってなんだ。こうした疑問に応えつつ、人文学と出版の過去・現在・未来についてパッション溢れるトークをくり広げます。これまでにない学術書プロデューサー対談、お楽しみに!
刊行記念会ではありませんが、複数の関係書を紹介します。
【プロフィール】
酒井泰斗(さかい・たいと) 大阪大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程中退。音楽制作会社勤務を経て現在は金融系企業のシステム部に所属。ルーマン・フォーラム管理人(socio-logic.jp)。関心領域は、道徳哲学・社会科学史、社会科学方法論争史、前世紀におけるシステム論と現象学の邂逅とその顛末など。共著に『ワードマップ:エスノメソドロジー』(新曜社、2007年)、共編著に『概念分析の社会学2(仮)』(ナカニシヤ出版、2016年4月刊行予定)など。
ヒロ・ヒライ 1999年より学術ウェブ・サイトBHを主宰。同年にフランスのリール第三大学にて博士号(哲学・科学史)取得。欧米各国の研究機関における研究員を歴任。現在オランダのナイメーヘン大学研究員。共編著に『ミクロコスモス』(月曜社、2010年)と『知のミクロコスモス:中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』(中央公論新社、2014年)。勁草書房 BH 叢書監修。2012年に第九回日本学術振興会賞受賞。
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2015/12/19 Sat -
酒井泰斗×ヒロ・ヒライ
「本と読者、研究者をつなげるプロデュース術」
- 11/07 Sat 伊藤亜和×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 11/09 Mon 安田菜津紀×池田鮎美×田口ローレンス吉孝
「無数の「私」が語りを選べる信頼を社会に回復するために」
『話せない日もあるけれど… トラウマと社会と「私」のこと』(図書出版ヘウレーカ)刊行記念 - 11/11 Wed 岡田美里
「介護のこと、これからの自分のこと」
『今だから笑える 笑えない介護の話』(小学館)刊行記念 - 11/11 Wed 近藤良英×石井誠
「なぜ1980年代は“アニメ黄金時代”になったのか?」
『日本アニメ黄金時代 栄光の80年代劇場アニメ』(プレジデント社)刊行記念 - 11/13 Fri 植原亮×古田徹也
「懐疑と悪徳の哲学―― なぜ人は疑い、そして判断を誤るのか」
『思考の落とし穴』(SBクリエィティブ)刊行記念 - 11/14 Sat Narrating Europe
木下眞穂×古市真由美
「南北ヨーロッパ文学談義―フィンランド語とポルトガル語の翻訳家が語る―」
『わたしがわたしから自由になる日』(河出書房新社)『樹皮の下で』(新潮社)『こんなにも多くの人が、マリアナ』(集英社)刊行記念 - 11/16 Mon ふくだぺろ×藤井光
「暴力を映すことは可能か」
『平等主義暴力―ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(春風社)刊行記念 - 11/18 Wed 【参加無料】人生で大切なことは「ケア」が教えてくれた。
安達茉莉子×伊井香奈子×蝦名悠×高本友子(ケアリングノーベンバー2026関連企画) - 11/19 Thu タキアユミ×坂田ミギー
「人生は、何度でも選び直せる。 世界を旅して、アフリカで仕事をつくった ふたりと考える、これからの生き方」
『明日死んでもいい、そう思えるほどに 今日を生きたくて。』(双葉社)刊行記念 - 11/21 Sat 西川あやの×永井玲衣×大島育宙
「ニュースペーパードライブ」
Podcast番組「ペーパードライブ」特別編 - 11/22 Sun 鈴木涼美×原カントくん
「“美しさ”を感じる瞬間とは? ~Beauty&Books&Beer」
『Tokyo Beauty Week』開催記念@東急プラザ原宿「ハラカド」 - 11/22 Sun 佐久間裕美子×能條桃子
「絶対にあきらめないための東京からどうしよう会議」
『それでも闘うニューヨーク』(集英社インターナショナル)刊行記念 - 11/23 Mon 宮田裕章×今村久美
「100年後を生きる人に、何を手渡すか」
『AI時代の「問い」を立てる力』(光文社)刊行記念 - 11/25 Wed 【第1回|単発聴講】佐々木敦による「批評の学校」
- 11/26 Thu 水上彩×浜田岳文
「美食とワインの“世界地図”の歩き方——コスパ時代に自分らしく味わう方法」
『15か国・地域を飲んで旅する ワインの世界地図』(ダイヤモンド社)刊行記念 - 11/27 Fri ジョージ・カックル×萩原健太
「それぞれの“死ぬまでに聴くべき100曲”を語り合う」
『死ぬまでに聴くべき100曲』(百年舎)刊行記念 - 11/28 Sat 『人のさいご』制作チーム×野村由芽
「日常の延長にある〈人のさいご〉を知る、話す」―
『人のさいご』1万部販売記念 - 11/29 Sun 武田砂鉄×小川公代
「言葉の前で立ち止まるということ」
『せめて言葉にしがみつきたい』(暮しの手帖社)刊行記念 - 11/30 Mon 竹林美佳×角田光代×倉本さおり
「顕微鏡から広がる世界」
『愛の単離』刊行記念(フィルムアート社)刊行記念 - 12/03 Thu おおたとしまさ×勅使川原麻衣 ×ダースレイダー
「それぞれが思い描く教育ユートピアは どこにある? 」
『余白と贈与で子は育つ』(集英社)刊行記念 - 12/04 Fri 森見登美彦×照山朋代
「森見さん、2026年はどんな一年でしたか?」
『宝島』(ミモザブックス)4刷記念 - 12/06 Sun 酒寄希望×田辺智加
「もうちょっとだけ、おしゃべりしよう」
『時をかけるファミレス』(小学館)刊行記念 - 12/06 Sun 枡野浩一×名久井直子
「ドラえもん あなたがいるということが未来があるということだから」
『みんなのドラえもん短歌』(小学館)刊行記念 - 12/07 Mon 斎藤真理子×宋恵媛×伊東順子
「韓国⇔日本、ディアスポラの文学と歴史」
『流氓』(みすず書房)刊行記念 - 12/20 Sun 寺島賢幸×カイシトモヤ
「うまく話せなくても、伝わる仕事はある。
――寺島賢幸の「つくる思考と人とのつながり」を
カイシトモヤが紐解く」
『無口なデザイン 静かなデザイナーの思考と設計』(インプレス)刊行記念 - 12/21 Mon 西村佳哲×川内有緒
「働いて、生きて、旅をして」
『会社で働く』(晶文社)
『ときには旅のなかほどで。』(英治出版)W刊行記念 - 01/19 Tue 佐渡島庸平×吉田将英
「人と人が出会って何かが生まれるとは、どういうことなのか〜隣にいる者の、対話の流儀〜」
『想像の上をいくアウトプットを引き出す 編集者のフィードバック』『コンセプト・ワークス』W刊行記念