窪美澄
「「生」に寄り添い「書く」ということ」
『すみなれたからだで』（河出書房新社）刊行記念

窪美澄さんの最新刊『すみなれたからだで』が河出書房新社より好評発売中です。

焼夷弾が降る戦時下、喧騒に呑まれる八十年代、そして黄昏ゆく〈いま〉……本書には、それぞれの時代に手探りで生きる人々の「生」に寄り添った、8つの物語が収録されています。

今回は本書の刊行を記念して、聞き手に文芸評論家の榎本正樹さんをお招きし、トークイベントを開催いたします。
『すみなれたからだで』に収録された作品は、デビュー直後のものから現在のものまで、窪美澄さんの魅力がすべてつまった短篇集です。
本書に収められた作品についてはもちろんのこと、作家・窪美澄の全体像に迫るさまざまなお話をうかがいます。

どうぞお楽しみに！


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