※日本酒マンガ『いっぽん!!』松本救助さんが、ゲスト出演決定!!
※当日のドリンクは、喜多酒造の銘酒「喜楽長」をお選びもいただけます!
※当日、『蔵元の娘と楽しむ 日本酒入門』をご購入の方に、「喜楽長」ロゴ入りミニおちょこをプレゼント!
お燗でチビチビ、もいいけれど、実は夏も、日本酒を飲むのにもってこいの季節。
老舗蔵元の娘で、酒造りにも携わる20代女子の著者が、造り手&飲み手の両方の立場から、夏酒の楽しみ方を語ります。
ゲストは、お手軽系から粋な逸品まで、ペアリングのスペシャリスト、葉石かおりさん。
夏酒にぴったりのおつまみについても、たっぷり教えてもらいます。
後半はお客さんからの素朴な疑問に答えます。
飲み方や選び方、悪酔いしないテク、美味しい日本酒が生まれる秘密(?)……etc.
ビギナーも、どっぷりハマっている人も、日本酒に興味アリな人は、誰でもWelcomeです。
■プロフィール
喜多麻優子(きた・まゆこ)
1989年滋賀県生まれ。喜多酒造の九代目次期蔵元。同志社大学経済学部卒業後、ミツカンホールディングス、東京の酒卸での勤務を経て、2015年秋より実家に戻り、八代目の父の元で修行中。蔵人として、酒造期の約半年間は蔵に泊まりこみ杜氏の元で酒造りを学んでいる。『蔵元の娘と楽しむ 日本酒入門』(standards)が初著作。好きなおつまみは、ホタルイカ、レンコンのきんぴら、チーズ。好きな作家は村上春樹、三浦しをん。どちらかといえばインドア派。
喜多酒造(きたしゅぞう)
1820(文政3)年創業の老舗蔵元。愛知川の伏流水が源流の地下水を用いて、代々、能登杜氏による伝統的な技法によって醸される「喜楽長」が代表銘柄。
葉石かおり(はいし・かおり)
エッセイスト・酒ジャーナリスト。一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション理事長。1966年東京都練馬区生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て現職に至る。全国の日本酒蔵、本格焼酎・泡盛蔵を巡り、各メディアにコラム、コメントを寄せる。「酒と料理のペアリング」を核に、講演、セミナー活動、酒肴のレシピ提案を行う。2015年に一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立。国内外にて世界に通用する酒のプロ、サケ・エキスパートの育成に励み、各地で日本酒イベントをプロデュースする。
近著に『日本酒のペアリングがよくわかる本』(シンコー・ミュージック)『まんが&図解でわかる はじめての日本酒』(マイナビ出版/共著)『酒好き医師が教える 最高の飲み方』(日経BP社/共著)。
松本救助(まつもと・きゅうじょ)
漫画家。2011年、『コミックCawaii!』(主婦の友社)にてデビュー(「松本とりも」名義)。主な著書に、『モトヨメ』シリーズ(原作:原田重光/白泉社)、『ブタが好きすぎてハンガリーの国賓になりました』(ポプラ社)、『いっぽん!!~しあわせの日本酒~』(原作:増田晶文/集英社『グランドジャンプ』で連載)。
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