11月7、8日と、ほぼ同日に発売となったブルボン小林さんの『ザ・マンガホニャララ 21世紀の漫画論』と、鶴谷香央理さんの『メタモルフォーゼの縁側②』『don’t like this』。
鶴谷香央理さんは『ザ・マンガホニャララ』の帯に推薦文も寄せていますが、ふたりの交流のきっかけは3.11を機にはじまったTwitter上の「それはなんでしょう」という言葉遊びでした──。
今回B&Bでは、ブルボン小林さんと鶴谷香央理さんをお招きして、当時を振り返りつつのトークイベントを開催します。鶴谷さんがディープに漫画を語る、初の機会となるかもしれません。
発売を記念してのトークイベントではありますが、週刊文春の連載「マンガホニャララ」が終了することを受け、葬送も兼ねてのクリスマスイブ開催です。恋人とディナーのご予約などある方も、万障繰り合わせの上ご参加ください。
平成最後の聖夜は、B&Bで心ゆくまで漫画トークを楽しんでいただけたらと思います。
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