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2018年に大ヒットしたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、かの登場人物たちを生み出し息を吹き込んだ脚本家・徳尾浩司さんが、下北沢で民な(みんな)の前にリアルな姿を現します!
「出会えてよかった」「尊い」「萌え苦しい」「もうこの沼から出たくない」……。そんな民な(みんな)の募る思いこそが、『おっさんずラブ』をTwitter世界トレンド1位、映画化、日刊スポーツ ドラマGP4冠、AMD Award優秀賞受賞へと送り込んできたはず。
8月23日の「劇場版」公開を前に、スクリーンサイズの推しの顔アップを目にする心の準備、もうできてますか?
我らの前でリアルに喋る、動く、戸惑う、困り果てる徳尾さんを迎え撃つのは、「真面目に生きてる女の人生に生じたほころびこそ、ロマンの香りがする」と40女たちにオタク化と冒険をそそのかす、自らも40代の人気Webコラムニスト、河崎環さん。
新刊『オタク中年女子のすすめ #40女よ大志を抱け』に収録された徳尾さんとの『おっさんずラブ』対談裏話なども交えつつ、おっさんやおばさんのラブってなんだろねぇ、どうすかねぇ、そういやあのカップリングのあのシーンって……とビール片手にまったり語り合うトークの夜、みなさまぜひお越しください。
【出演者プロフィール】
徳尾浩司(とくお・こうじ)
脚本家・演出家。1979年生、大阪府出身。慶応義塾大学卒。とくお組主宰。群像劇やコメディを得意とし、主な作品に『おっさんずラブ』『走れ!T校バスケット部』『きみが心に棲みついた』などがある。『おっさんずラブ シナリオブック』(一迅社)が大好評発売中。
河崎環(かわさき・たまき)
コラムニスト。1973年京都生まれ神奈川育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒。子育て、政治経済、時事、カルチャーなど多岐に渡る分野で記事・コラム連載執筆を続ける。欧州2カ国(スイス、英国)での暮らしを経て帰国後は、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、政府広報誌などへ多数寄稿。2019年より立教大学社会学部兼任講師。社会人女子と中学生男子の母。著書に『女子の生き様は顔に出る』(プレジデント社)。新刊『オタク中年女子のすすめ #40女よ大志を抱け』が6月15日発売。
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