※チケットは完売しました
今年6月に開催された、世界三大広告賞のひとつ「カンヌライオンズ2019」（ 正式名称は「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル 」） 。
同フェスティバルには、今年もたくさんの素晴らしい作品が集まりました。
PR部門だけでも、
・グランプリ1点
・ゴールド6点
・シルバー22点
・ブロンズ26点
という結果になっています。
そこで、今回B&Bでは、「カンヌライオンズ2019」PR部門の入賞作品（重要作品）を重点的に、傾向や背景などについて解説するトークイベントを開催します。
出演は、本屋B&Bも手がける博報堂ケトルのクリエーティブディレクター嶋浩一郎と、ゲストに電通 CDC クリエーティブディレクター／PRディレクターの嶋野裕介さんと電通 PRソリューション局 プランナーの坂下義明さん、博報堂ケトルプランナーの小野寺正人さん。
参加者からのツッコミも大歓迎とのこと。
PR関係者は必見の本イベント、金曜の夜にお集まりください！
【出演者プロフィール】
嶋浩一郎（しま・こういちろう）
93年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。02～04年博報堂刊「広告」編集長。04年本屋大賞立ち上げに参画。06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。
嶋野裕介（しまの・ゆうすけ）
電通 CDC クリエーティブディレクター／PRディレクター。1980年生まれ。東京大学卒業後、電通へ。マーケティング局、営業局、シンガポール勤務などを経て、3回目の転局試験でようやくクリエーティブ局へ。PR を中心にしたクリエーティブディレクターとして「民放合同キャンペーン 一緒にやろう2020」「BOSS|ゴジラ 顔の映らない主役」「3cmMarket」「TOYOTA #金曜日の新垣さん」「グリーンバックアイドル Mika+Rika」などを制作。趣味は新聞と研修。
坂下義明（さかした・よしあき）
株式会社電通 PRソリューション局 プランナー。1986年生まれ。2011年に電通入社後、NHK Eテレ・電通アイソバー出向を経ながらも、一貫してPR部署に所属。テレビでのディレクター経験、デジタルエージェンシーでのソーシャルメディアマーケティング経験を活かし、リアル・デジタルを横断した情報流通を設計。受賞歴に、日本PRアワード / PR WEEK AWARD ASIA / WOMMY AWARD / SABRE AWARD / 日経MJ ヒット商品番付 / 日経トレンディ ヒット商品ランキングなど。
小野寺正人（おのでら・まさと）
博報堂ケトル プランナー。1993年生まれ。2015年に博報堂入社後、2019年に博報堂ケトルに参加。最年少ケトラーとして「世の中の新しい仕組みをつくる」をミッションにPRを含む幅広いプランニングに従事。主な仕事に、Google、SONY，花王、トヨタ自動車など。カンヌライオンズには2017年にヤングカンヌライオンズ日本代表として初参加。趣味は漫画とゲーム。
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