マンガ『プリニウス』の第9巻が、2019年11月9日に発売されます。
これを記念して、作者のヤマザキマリさんと、とり・みきさん(コンビ名「とりマリ」)によるトーク&サイン会を開催いたします。
第9巻では、皇帝ネロ、智臣ウェスパシアヌス、奸臣ティゲリヌス、古代ローマ随一の名将・コルブロ、そしてプリニウス一行と、主要登場人物が続々とギリシアに上陸。饗宴に浮かれるネロをよそに、風雲急を告げる帝都ローマ。再会と別れ、ときどき格闘……。ますますドライブしていく展開に目が離せません!
※著者のサインは、B&Bで購入された書籍のみとさせていただきます。また、サイン時における絵柄のリクエストなどについてはお受けできません。ご了承ください
【出演者プロフィール】
ヤマザキマリ
マンガ家。1967年4月20日東京都出身。84年に渡伊、フィレンツェの国立アカデミア美術学院に入学。美術史・油絵を専攻。97年にマンガ家としてデビュー。2010年古代ローマを舞台にした漫画『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞、世界8カ国語に翻訳される。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2017年には、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『ルミとマヤとその周辺』『スティーブ・ジョブズ』『オリンピア・キュクロス』など。文筆作品では『ヴィオラ母さん』『パスタぎらい』など。
とり・みき
マンガ家。1958年2月23日熊本県生まれ。79年「少年チャンピオン新人まんが賞」応募作の『ぼくの宇宙人』が佳作第一席に入りデビュー。以後ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやシリアスなSF・ホラー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文藝春秋漫画賞を受賞。主な作品に『クルクルくりん』『愛のさかあがり』『石神伝説』『冷食捜査官』『メカ豆腐の復讐』などがある。マンガ以外に『とり・みきの映画吹替王』『街角のオジギビト』などの研究書も。劇場版アニメ『WXIII機動警察パトレイバー』では脚本も担当。
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10月1日からの消費税率の引き上げに伴い、チケット価格を変更いたします。
9月30日までにチケット購入の場合…
前売1500円+ドリンク500円(共に税込)→2000円
当日2000円+ドリンク500円(共に税込)→2500円
↓
10月1日以降にチケット購入の場合…
前売1500円+ドリンク500円(共に税別)→2200円
当日2000円+ドリンク500円(共に税別)→2750円
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