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Organized by NEW ERA Ladies
プンクトゥム:乱反射のフェミニズム
伊藤書佳×要友紀子
『フェミニズムとメリトクラシー』

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プンクトゥム:乱反射のフェミニズム
伊藤書佳×要友紀子
『フェミニズムとメリトクラシー』

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Organized by NEW ERA Ladies「プンクトゥム:乱反射のフェミニズム」
トークイベントの第5回目は、伊藤書佳(編集者・ライター。「不登校・ひきこもりについて当事者と語りあう いけふくろうの会」世話人)さんと、要友紀子(セックスワーカーの健康と安全のために活動するグループSWASH代表)さんをお招きします。
 
【トピック】
“自立支援”と能力主義の問題/国家に捉まらない、制度の虚を突く人びとのつながり/関係の発明/自分にとってフェミニズム(またはフェミニスト)とは?/「どうすればこの人々をなんとかできるだろう」という迷惑な問題意識によって、「問題」を作られてしまう問題
 
【出演者プロフィール】
いちむらみさこ(いちむら・みさこ)
2003年から東京の公園のブルーテント村に住み始め、同じテント村住人の小川てつオと一緒に物々交換カフェ・エノアールと絵を描く会を開いている。2007年にホームレスの女性たちのグループ「ノラ」を立ちあげる。国内外で、反ジェントリフィケーション、フェミニズムなどに関連する作品発表を行っている。
 
栗田隆子(くりた・りゅうこ)
大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後、非常勤職や派遣社員などのかたわら、女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌等で発言。2007年から雑誌『フリーターズフリー』を編集委員の一員として3号まで出版。2008年、「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人となる。2014年〜2017年、「働く女性の全国センター(ACW2)」代表。共著に『1995年ーー未了の問題圏』(大月書店、2008年)、『フェミニズムはだれのもの?ーーフリーターズフリー対談集』(人文書院、2010年)、『高学歴女子の貧困ーー女子は学歴で「幸せ」になれるか?』光文社新書、2014年)、単著に『ぼそぼそ声のフェミニズム』(作品社、2019年)。
 
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出演者伊藤書佳
要友紀子

出版社

開催日時20:00~22:00 (19:30オンライン開場)

開催場所リアルタイム配信

入場料■配信チケット:500円(アーカイブ1週間視聴可能)
■”富の再分配”配信チケット:1500円(B&B運営費維持のため、投げ銭チケットをご用意しました。アーカイブ1週間視聴可能)