※本イベントはご来店でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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音楽ジャーナリストのピート・フレイムが描いた、アーティスト同士の関係を示す樹形図「ファミリー・ツリー」。
60-70年代、多くのレコードジャケットやライナーノーツにも採用され、また、その後のポピュラー音楽批評/研究に多大な影響を与えました。
その待望の邦訳刊行を記念し、イベントを開催します。
ご登壇いただくのは、ご存じDJ・ブロードキャスターのピーター・バラカンさんと音楽評論家の萩原健太さん。
本書に取り上げられたアーティストの楽曲や同時代のロックを、お二人に解説いただきながら、実際に聴いていきます。
ご参加の皆さんからのリクエストも募集します。
いわば、ここでしか体験できないラジオ番組です(※配信・放送はありません)。
ぜひご来店の上、お楽しみください。
【リクエストについて】
「あなたにとってのロック・ファミリー・ツリーな曲」のリクエストを募集します。
本書に登場するアーティストを中心に、この曲をきっかけに音楽の知識や世界が広がった1曲、自分を形成する1曲など、思い思いの選曲をメッセージとともにお寄せください。
お寄せいただいた曲の中から一部を、当日イベント内でご紹介いたします。
リクエストをされる方は、チケット購入の際、備考欄に「お名前(ラジオネーム可)/曲名/アーティスト名/アルバム名/おふたりへのメッセージ」をお書きください(チケット購入後にリクエストのみを送信することはできません)
※リクエスト受付の〆切は、8月21日(日)の正午までとさせていただきます
【出演者プロフィール】
ピーター・バラカン
ブロードキャスター。1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」(InterFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ライフスタイル・ミュージアム」(TOKYO FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。著書に『ロックの英詞を読む~世界を変える歌』(集英社インターナショナル)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ピーター・バラカン式 英語発音ルール』(駒草出版)など。
http://peterbarakan.net
萩原健太(はぎわら・けんた)
音楽評論家/ラジオDJ/プロデューサー。1956年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、早川書房入社。退社後、フリーとして活躍。執筆活動、TV出演などを通じて音楽評論を行なうほか、音楽プロデュース、コンサート演出なども手がける。著書に『はっぴいえんど伝説』(シンコー・ミュージック)、『ポップス・イン・ジャパン』(新潮文庫)、『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』(Pヴァイン)、『アメリカン・グラフィティから始まった』(Pヴァイン)などがある。
https://kenta45rpm.com
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【来店参加について】
・開演時間の30分前より開場/受付開始いたします
・最大100名まで入る会場を貸切とした上で、参加人数を絞り、ゆとりを持って設営しております
・係員及びスタッフの指示・注意に従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合がございます
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします
・非接触型体温計による検温を実施いたします。37.5℃を上回った場合は、イベントへの参加をお控えください
【キャンセルについて】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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【本イベントに関するお問い合わせ】
イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください
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<お問い合わせ先>
event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください
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