※本イベントはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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10月7日に発売された『文學界 2022年11月号』(文藝春秋)。
「総力特集 JAZZ×文学ふたたび」が話題となっています。
この特集に参加された面々をお招きして、オンラインのトークイベントを開催します。
ご登壇いただくのは、オーラル・ヒストリー「沖縄ジャズの生活史──テリー重田と上原昌栄」を寄稿された、社会学者・作家の岸政彦さん。
村上春樹ロングインタビューを担当された、ジャズ評論家・編集者の村井康司さん。
エッセイ「五線譜から口承へ」とディスクガイドを執筆された、音楽評論家の柳樂光隆さん。
そして、『文學界』編集長の丹羽健介さん。
各ページのご感想や、ご自身の原稿で書ききれなかったこと、制作の裏側から、今日のジャズ×文学をめぐる様々な話題をざっくばらんにお話しいただく予定です。
これを見れば『文學界 11月号』をより楽しめること間違いなし!
奮ってご参加ください。
【出演者プロフィール】
岸政彦(きし・まさひこ)
1967年生まれ。作家・社会学者・立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書に『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年)、小説『リリアン』(新潮社、2021年)、柴崎友香との共著『大阪』(川手書房新社、2021年)、編著に『東京の生活史』(筑摩書房、2021年)など。
村井康司(むらい・こうじ)
1958年生まれ。ジャズ評論家・編集者。著書に『ページをめくるとジャズが聞こえる 村井康司《ジャズと文学》の評論集』(シンコーミュージック、2020年)、『あなたの聴き方を変えるジャズ史』(シンコーミュージック、2017年)、『JAZZ 100の扉 チャーリー・パーカーから大友良英まで』(アルテスパブリッシング、2013年)など。
柳樂光隆(なぎら・みつたか)
1979年生まれ。音楽評論家。21世紀以降のジャズをまとめたムック「Jazz The New Chapter」シリーズ(シンコーミュージック)
を監修。共著に、後藤雅洋、村井康司との鼎談集『100年のジャズを聴く』(シンコーミュージック、2017年)、大和田俊之(編著)『ポップ・ミュージックを語る10の視点』(アルテスパブリッシング、2020年)など。
丹羽健介(にわ・けんすけ)
1971年生まれ。1994年文藝春秋入社。「週刊文春」、「Title」等を経て「文學界」編集部に入部。2019年7月より同誌編集長。
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【配信参加について】
・開演時間の30分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合は、ご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売いたします
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用いたしません
・お客様のお名前を入れる「為書き」はございません。ご了承ください
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。また発送は、本屋B&Bよりお送りさせていただきます
・長期不在・住所不明等により書籍が返送された場合、保管期間内であれば、着払いにて発送させていただきます。保管期間は、イベント開催日から3ヶ月といたします
・海外発送は行っておりません
【キャンセルについて】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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【本イベントに関するお問い合わせ】
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知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください
<お問い合わせ先>
event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください
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