当日は対談のお相手として香田譲二さんというGEの方にご登壇をお願いしております。香田さんは田村さんのベストセラー「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」でも紹介されている方で、大学までバリバリのバスケット選手でした。そんな彼が就職してから一念発起して、日本で働きながらシンガポールに通学してシカゴ大学のEMBA(エグゼクティブ向けのMBA)を取るというお話が「君ワク」で紹介されています。元バリバリの体育会出身のビジネスマンとして外資バリバリのGEやシカゴ大学のEMBAに集まる連中と接していて、彼らがいかにカラダを鍛えいているか、文武両道かというのを痛感することが多いとのことで、実際に現場で感じた日本人と外国人のエリートの体力の差、コンディショニングの意識などをお話いただきつつ、田村さんが著書のお話をします。
これに加えて、著書の裏話、最近アメリカ出張でアップデートされた田村さんのアメリカアイビーリーグ情報(主にカラダ作り関連)をお話いただこうと思います。当日はサイン会や質疑応答など参加型のイベントとなります。
田村耕太郎(たむら・こうたろう)
新日本海新聞社顧問、上海国際商工学院顧問、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院名誉顧問。
02’から’10年まで2期参議院議員をつとめる。その間、内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権担当)、参議院国土交通委員長を歴任。前大阪日日新聞代表取締役社長。
エール大、ハーバード大、そして世界で最も多くのノーベル賞受賞者を排出したシンクタンク、ランド研究所でも研究員をつとめた。
「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」(弊社刊)など多数の著書があり、グローバル化時代に世界を目指す若者やビジネスマンの支持を集める。
早稲田大学、慶応大学大学院(在学中にフランス高等経営大学院に単位交換留学)、デューク大学法律大学院、エール大学大学院国際経済及び開発経済学科を各卒業。
オックスフォード大学上級管理者養成課程(AMP)修了。元国立シンガポール大学公共政策大学院研究員。
香田譲二(こうだ・じょうじ)
「小学校6年の時、米国ロードアイランド州大会で50m背泳ぎ2位となるも、同年のバルセロナ五輪での初代ドリームチームの活躍に魅了されバスケットボールに転向。日本に帰国後、高校3年時に神奈川県総体で優勝しインターハイに出場、個人では神奈川県最優秀選手となり、国体神奈川県代表に選出。法政大学文学部英文科に進学し、体育会バスケットボール部にて4年時にインカレ5位の戦績を収める。
2002年のUFJ銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行に伴い、競技スポーツから引退。同行にて5年間の勤務を経て、2007年に米国コングロマリットであるGEのグローバルリーダーシッププログラムの一員として転職をし、現在は同社の金融部門であるGE CapitalのDirector職にある。2011年からシカゴ大学のExecutive MBAに留学し(2013年3月修了しMBA取得)、東京で仕事をしながら、ほぼ毎月のペースでシンガポールキャンパスに飛ぶ二足の草鞋生活に入り、外国人のクラスメイトや職場の同僚にも触発され、その頃からコンディショニングに対する意識を改めて強く抱くようになり、適度なワークアウトをしつつ、栄養管理と生活習慣の改善に努めている。」
2013/05/15 Wed -
「世界で勝ちたいならカラダを鍛えよう!」田村耕太郎 新刊発売記念トークショー
- 10/18 Sat 杉田俊介×頭木弘樹
「〈痛み〉を理解するための言葉」
『鬱病日記』(晶文社)
『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)W刊行記念 - 10/19 Sun フィクショネス 文学の教室
『侍女の物語』を2ヶ月かけてじっくりと読む - 10/19 Sun 読書会
水上文さんと読む松浦理英子「今度は異性愛」 - 10/21 Tue 香山哲
「9/2サイン会・10/21トークイベント」
『スノードーム』(生きのびるブックス)刊行記念 - 10/23 Thu 鳥羽和久×滝口悠生
「子どもといて、子どもを書き、子どもになること」
『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)『光る夏』(晶文社)『たのしい保育園』(河出書房新社)刊行記念 - 10/25 Sat 鄭執×関根謙
「物語は変容する~中国東北マジックリアリズムの世界と青春文学」
『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』(アストラハウス)第11回日本翻訳大賞受賞記念 - 10/26 Sun 加藤泉×牧信太郎
「加藤泉の制作と生活ーー特集後記的雑談」
『美術手帖 2025年10号・特集「加藤泉」』(美術出版社)刊行記念 - 10/27 Mon 花田優一×小林邦宏×原カントくん
「旅するカルチャートーク『たびかるジャンクション』公開収録」 - 10/29 Wed 高橋國光×マンスーン×吉田棒一
「平成インターネットと令和文学」
新文芸誌『GOAT meets』(小学館)重版記念 - 10/30 Thu 志良堂正史×古田雄介
「小さな歴史を書くこと、読むこと」
『他人の手帳は「密」の味: 禁断の読書論』(小学館)刊行記念 - 10/31 Fri 宮部浩幸×加藤耕一
「リレーとしての建築を語る」
『リレーとしての建築 リノベーションの実践と思想』(学芸出版社)刊行記念 - 11/01 Sat 齋藤陽道×春日晴樹×天沼陽子×橋本一郎
「石神井ろう学校のハルとはるが語る、ろう者の世界。」
『つながりのことば学』(NHK出版)
『はるの空と風』(ジアース教育新社)W刊行記念 - 11/03 Mon 竹端寛×ジェーン・スー
「ケアするってどういうこと?」
『福祉は誰のため?』(筑摩書房)
『介護未満の父に起きたこと』(新潮社)W刊行記念 - 11/04 Tue 田中輝美×木下斉×日野昌暢
「"地方創生"を問い直す! 関係人口と稼ぐまちの理論家が語る、持続可能な地域モデルとは」
『関係人口の時代』(中央公論新社)刊行記念 - 11/05 Wed 鳥羽和久×ジェーン・スー
「自分と他人の境界線、 そのあいまいさをどう扱う?」
『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)『介護未満の父に起きたこと』(新潮社)W刊行記念 - 11/07 Fri 俵万智×小川公代×スケザネ
「言葉が救いになるとき」
『ゆっくり歩く』(医学書院)刊行記念 - 11/08 Sat ライセンス藤原一裕×フルーツポンチ村上健志×赤嶺総理×ゲスト×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第17回公開収録 - 11/09 Sun ミラッキ×燃え殻
「ラジオと音楽ばかり聴いてきた」
『90年代J-POP なぜあの名曲は「2位」だったのか』(ホーム社)
『これはいつかのあなたとわたし』(新潮社)W刊行記念 - 11/10 Mon 中前結花×古賀史健
「書き手は“休まず、毎日書き続ける”しかないのか?」
『ミシンは触らないの』(hayaoki books)刊行記念 - 11/12 Wed 【参加無料】向坂くじら×吉田真一
「“セルフケア”は矛盾がはらんでいる?」
(『“わたしの暮らし”をノックすることば展 by マガジンハウス』関連企画) - 11/13 Thu 古谷敏×やくみつる
「“ウルトラマンになった男” 60年目の胸の内」
『60年目のスペシウム光線』(小学館)刊行記念 - 11/15 Sat 細馬宏通×ヤマダトモコ×宮本大人
「マンガはうたう 声にむずむずする身体」
『マンガはうたう』(青土社)刊行記念 - 11/17 Mon 絶対に終電を逃さない女×中井治郎
「体力が欲しい! ~虚弱側から見た世界」
『虚弱に生きる』(扶桑社)刊行記念 - 11/18 Tue 栗原康×角幡唯介
「探検としてのアナキズム」
『アナキズムQ&A』(筑摩書房)『43歳頂点論』(新潮社)W刊行記念 - 11/19 Wed 中村佑子×小林エリカ
ケアリングノーベンバー特別対談
「今の世界でケアを考えるってどういうこと?」 - 11/20 Thu 内藤正典×金井真紀
ケアリングノーベンバー特別対談
「移民と難民ーーあなたとわたしの境とケアのはなし」
(内藤正典 著『国境って何だろう? 14歳からの「移民」「難民」入門』刊行記念) - 11/22 Sat 高橋久美子×アフロ
「音と言葉の響き合うところ」
『いい音がする文章』(ダイヤモンド社)
『東京失格』(実業之日本社)W刊行記念 - 11/23 Sun ジェーン・スー×瀬戸麻実
「思ってたのとちがうけれど、これはこれで楽しい」
『ねえ、ろうそく多すぎて誕生日ケーキ燃えてるんだけど』(光文社)刊行記念 - 11/24 Mon 鞍田崇×熊井晃史
「『見守る側の創造性』を育む練習場としての公園や広場について」 - 11/30 Sun ひろたあきら×みきちゃん(ぽるぽるふぁみりー)
「絵本つくっちゃった!」
『おとしちゃったぞう』(303BOOKS)刊行記念 - 12/01 Mon 島本理生×鈴木涼美×原カントくん
「恋愛で全てを捨てられない私たちVol.2」 - 12/20 Sat 第94回「読んでいいとも!ガイブンの輪
年末特別企画
オレたち外文リーガーの自信の1球と来年の隠し球 vol.14