藤谷治×東直子×市川真人×辛酸なめ子「即興小説バトル　藤谷治vs東直子」

みなさんは、小説が生まれる現場に立ち会ったことがありますか？　

６月１日、B&Bで、二人の作家が即興小説バトルを展開します。

制限時間は６０分、観客から募ったキーワードをテーマに即興小説を店内で執筆。
執筆中は、二人のPCモニタをスクリーンに投影し、解説者とともに執筆過程を見守ります。
後半は、できたてホヤホヤの二作品を読み比べながら、アフタートークをたのしみます。

それだけではありません。
イベントの最後には、ご来場いただいたお客様に、どちらの小説がよりおもしろかったかを投票していただきます。
そう、これはまさにお客様参加型の「即興小説バトル」！
　
前代未聞のバトルに名乗りを上げてくれたのは、小説家の藤谷治さんと東直子さん。
そして解説役として、市川真人さんと辛酸なめ子さんが会場を盛り上げてくださいます。
　
ぜひ、小説誕生の瞬間の目撃者となってください！！


挑戦者からのコメント


「あああトンデモナイことを引き受けてしまった。何がどうなるか自分でも予想がつきません。面白そうだけどね!!!（藤谷治）」

「目の前にいる人に言葉を贈ることから文学は始まったのではないかと思うので、参加してくれた人すべてに言葉を贈るつもりで、でも藤谷さんにはタックルしつつ、真剣にがんばります。きっと（珍）伝説を作ってしまうことでしょう。ぜひ見届けて下さい（東直子）」