黒須美彦×木村健太郎 「久しぶりに、広告の周辺のことを、まじめに思ってみる〜シンガタ的広告 vs ケトル的広告の未来とは〜」

ともに大手広告会社が出資し、日本を代表するクリエイティブ・エージェンシーである「シンガタ」と「ケトル」。そのなかで、ツートップの一人として活躍する黒須美彦さんと木村健太郎さん。

誰もが知っているヒットCMを発信しつづける黒須さんと、イノベーティブな広告手法で海外賞も取りまくる木村さん。真逆なようで共通点も多いおふたりは、以前一緒にお仕事されていたこともあるとか。

シンガタ的広告とケトル的広告の未来は？
“広告育ち”の良し悪しが影響する仕事スタイルとは？
ぶっちゃけ佐々木さんや嶋さんとは仲いいんですか？

などなど、日本を代表する広告クリエイターのおふたりに、この際だから聞いちゃいたいあんなことこんなことをお話してもらいます！

黒須美彦（くろすよしひこ）
クリエイティブディレクター。シンガタ（株）所属。
慶應義塾大学工学部卒業後、1975年（株）博報堂入社。
プレイステーション・ローソン・資生堂等、数々のCMの仕事を経て、2003年シンガタ（株）へ。ドコモダケ・シンギング♪イオン・イオン銀行（蒼井優）・10WEEKS AEON・金麦（壇れい）・金麦オフ（戸田恵梨香）・金麦クリアラベル（北川景子）・ストロングレフル（天海祐希）・いい大人のモバゲー・いいものゴロゴロWOWOW・明光義塾「やればできるこYDK」等を手がける。カンヌ銀賞ほか受賞多数。

木村健太郎（きむらけんたろう）
株式会社博報堂ケトル
代表取締役共同CEO／エグゼクティブクリエイティブディレクター。
一橋大学商学部卒業後、1992年博報堂入社。戦略からクリエイティブ、デジタル、PRまで職種領域を越境したプランニングスタイルを確立し、2006年博報堂ケトルを設立。ソニーブラビア、αNEX・サントリー伊右衛門・android au・グーグル未来へのキオク・トヨタ８６、もっとよくしようなどを手掛ける。これまで100を超える国内外の広告賞を受賞。海外での審査員、講演も多数。

司会：こやま淳子（コピーライター）




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