※男性のみなさまのご参加もお待ちしております!
猫と暮らして約30年、「猫大好き女優」としてTVや雑誌にも紹介される、自称「猫にやられた女」・川上麻衣子さんが、この春初めての猫エッセイ集『彼の彼女と私の538日 ~猫からはじまる幸せのカタチ~』を出版します。
この本の発売を記念して、トークイベントを開催します。
ゲストにお招きするのは、川上さんがきっかけで猫好きになられたという、小説家の谷村志穂さん。
プライベートでも長年親交があるお二人には、「いかにして猫にやられてきたか」や、書籍に登場する川上さんの猫たちの思い出、さらには「大人の女の恋」について……など、深~い(!?)お話を語っていただきます。
トークの後には、当日お二人の書籍をお買い上げのみなさまを対象にサイン会も開催いたします。お二人のファンの方も猫好きの方も、B&Bでしか聞けないとっておきの「猫談義」をどうぞお楽しみに!
川上麻衣子(かわかみ・まいこ)
1966年2月5日、スウェーデン・ストックホルム生まれ。14歳でデビューし、『3年B組金八先生』(TBS)の生徒役で注目される。以後、数々のテレビ・映画・舞台に出演。2005年よりガラスデザイナーとしても作品を制作し、各地で個展を開催。スウェーデンのベストセラー絵本『愛のほん』『死のほん』(ペニラ・スタールフェルト原著、小学館刊)の日本版を翻訳する。現在は、リッカとアクア、2匹のオス猫と暮らしている。Facebookにて猫記事を日々更新中。
■オフィシャルWEBサイト http://www.anan.ne.jp/kawakami/
■Facebookページ https://www.facebook.com/MAJKO.K
谷村志穂(たにむら・しほ)
札幌市生まれ。北海道大学農学部卒業後、雑誌編集者などを経て作家に。1990年『結婚しないかもしれない症候群』(角川文庫)がベストセラーとなる。1991年処女小説『アクアリウムの鯨』(八曜社/角川文庫)を刊行し、自然、旅、性などの題材をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。紀行、エッセイ、訳書なども手掛ける。2003年、『海猫』(新潮社)で第10回島清恋愛文学賞を受賞。『チャイとミーミー』『尋ね人』『いそぶえ』『ボルケイノ・ホテル』など著作多数。『小説新潮』にて『アンクランプ』連載中。
■ナデシコプロWEBサイト http://www.nadeshico.co.jp/
■Facebookページ https://www.facebook.com/shiho.tanimura.books
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2015/04/05 Sun -
川上麻衣子×谷村志穂「猫にやられた女優と小説家。女ふたりの『猫女子会』」『彼の彼女と私の538日 ~猫からはじまる幸せのカタチ~ 』(竹書房)刊行記念
- 03/28 Thu 二重作拓也×中井祐樹×オケタニ教授
「なりたい自分になるために」
『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』(星海社)刊行記念 - 03/29 Fri 冨井大裕×山本一弥×藤井匡×石川卓磨
「なぜ、〈わからない彫刻〉か」
『わからない彫刻 みる編』(武蔵野美術大学出版局)刊行記念 - 03/30 Sat 陳天璽×ルイス・カーレット×奥貫妃文
「みんな、無国籍―あなたは“ナニジン”ですか?~国籍から問う世界のカタチ~」
『Stateless』(シンガポール大学出版)刊行記念 - 03/31 Sun 尹雄大×星野概念
「自分を知るための言葉とどう出会うか」
『句点。に気をつけろ』(光文社)刊行記念 - 04/02 Tue 石川幹人×小島正美
「なぜ人はフェイク情報にだまされるのか」
『フェイクを見抜く 「危険」情報の読み解き方』(ウェッジ)刊行記念 - 04/03 Wed 高耀威×松井祐輔
「台湾 “どこから行っても遠い町”でコミュニティ書店を運営すること」
台東縣長濱郷 独立書店「書粥」高耀威さんに聞く - 04/04 Thu 柳澤健×中森明夫
「“クラッシュ・ギャルズ”はなぜアイドルになり得たのか?」
『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(光文社)刊行記念 - 04/05 Fri 小林泰彦
「ヘビーデューティの学校」
『ぼくのおじさん学校』第三回 - 04/06 Sat 蟹の親子×土門蘭
「わたしの記憶、あなたの記憶」
『脳のお休み』(百万年書房)刊行記念 - 04/08 Mon 渋谷和宏×塚越健司
「日本の会社員はどうすれば幸せに働くことができるのか」
『日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか』(平凡社)刊行記念 - 04/09 Tue 牧村憲一×佐々木敦
「”坂本さん”と”坂本龍一”のあいだ」
『「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代』(筑摩書房)刊行記念 - 04/10 Wed 吉田将英×銅冶勇人×小林百絵
「切り拓く人の、コンセプト・センス」
『コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた』(WAVE出版)刊行記念 - 04/11 Thu 阿部大樹×能條桃子×吉田千亜
「いま目の前にあるトラウマ」
『真実と修復 暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策』
『心的外傷と回復 増補新版』(みすず書房)W刊行記念 - 04/12 Fri 佐藤亜沙美×祖父江慎
「本とデザイン、紙と文字の素敵な関係」
『MdNデザイナーズファイル2024』
(エムディエヌコーポレーション)刊行記念 - 04/13 Sat 笹公人×小橋めぐみ
「短歌とドラマ」
『NHK短歌 シン・短歌入門』(NHK出版)刊行記念 - 04/14 Sun 川野芽生×清水えす子×山内尚
「自由に着て、自由に生きる 」
『かわいいピンクの竜になる』(左右社)
『シミズくんとヤマウチくん──われら非実在の恋人たち』(柏書房)
『ノンバイナリースタイルブック』(柏書房)トリプル刊行記念 - 04/15 Mon 青木純×馬場未織×影山知明
「人とまちの関係を温めるパブリックのつくり方」
『パブリックライフ』(学芸出版社)刊行記念 - 04/18 Thu 戸谷洋志×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
「“本当に生まれてこなければよかった?”──親ガチャと反出生主義をめぐって」
『親ガチャの哲学』(新潮社)刊行記念 - 04/19 Fri 春山慶彦×稲葉俊郎
「自然は最高の教室!こどもの感性・身体性を高める教育とは」
『こどもを野に放て!AI時代に活きる知性の育て方』(集英社)刊行記念 - 04/20 Sat 豊﨑由美×マライ・メントライン×神島大輔
第87回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 04/23 Tue 室橋裕和×佐野亨
「街を歩いて見えてきたもの 新大久保と横浜」
『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』(KADOKAWA)刊行記念 - 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念