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ミネシンゴ×アサダワタル×江澤康太
「美容室がまちにできること」
『美容文藝誌 髪とアタシ第三刊』
刊行記念

ミネシンゴ×アサダワタル×江澤康太
「美容室がまちにできること」
『美容文藝誌 髪とアタシ第三刊』
刊行記念

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美容文藝誌 髪とアタシ創刊号に登場してもらった気鋭のサロンboy Uでトップスタイリストを務める江澤康太さんと、第三刊で登場した日常編集家のアサダワタルさんをお呼びして「美容室がまちにできること」をテーマにお話します。
boyは今までも美容室の枠にとらわれない活動を続けてきて、boy予備校、落語会、ギャラリー展示、お祭りまで、さまざまな地域との関わりをつくってきました。アサダワタルさんも地域に根ざした社会活動、アート表現など多岐にわたり、「住み開き」「コミュニティ難民のススメ」などの著者でもあります。美容室がまちに対してできること、まちに開いたときの可能性をめぐるトークイベント。

(プロフィール)

ミネシンゴ(みね・しんご)
「美容文藝誌 髪とアタシ」編集長
1984年生まれ逗子在住。 夫婦出版社 合同会社アタシ社 代表社員。 東京、神奈川で美容師4年、美容専門出版社 髪書房にて月刊Ocappa編集部に2年在籍したのち、 2011年10月にリクルート入社。 リクルート在籍中に「美容文藝誌 髪とアタシ」を創刊。 フリーペーパーKAMAKURA 副代表、kamakura FM82.8パーソナリティ。 クラフトECサイトiichiで編集長も務める。

アサダワタル(あさだ・わたる)
1979年大阪生まれ。文筆・音楽・プロデュース・講師業。自称” 日常編集家”。
日常に溢れている常識をズラし、コミュニティの風通しをよくする創作業に勤しむ。著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること』(木楽舎), 『アール・ブリュット アート 日本』(平凡社、編著)他。また、歌やドラムを軸に様々な演奏・コミュニティプロジェクトを手掛け、2013年にはドラムを担当するSjQ++(HEADZ)がメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ」にて準グランプリ受賞。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師。

江澤康太(えざわ・こうた)
表参道【boyU】トップスタイリスト
美容師をしながら、他ジャンルのアーティストと展示やイベントを開催
サロンワークの他に、デモンストレーション、講習会など全国各地で活動中



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者ミネシンゴ
アサダワタル
江澤康太

出版社アタシ社

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order