こちらを表示中:

都甲幸治×星野智幸
「今こそ語ろう、世界の文学」
『読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集』(立東舎)刊行記念

都甲幸治×星野智幸
「今こそ語ろう、世界の文学」
『読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集』(立東舎)刊行記念

ダウンロード
ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の翻訳で知られる都甲幸治さん。作家・翻訳家・研究者といった豪華メンバーとの対談を収録した初の対談集『読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集』が、立東舎より出版されました。


その刊行を記念して、最新作『呪文』を発表したばかりの人気作家、星野智幸さんと対談を行います。
アメリカ文学を専門にしながら、現代日本文学の書評も多く手がける都甲さんが、『呪文』をはじめとした星野さんの作品をどう読み、どう語り合うのか。また、「今こそ語ろう、世界の文学」というタイトルの通り、お二方には、これまで読まれ、あるいは訳されてきた様々な世界の文学について、その魅力を存分に語っていただきます。


都甲幸治(とこう・こうじ)
1969年福岡県生まれ。翻訳家、早稲田大学文学学術院教授。著書に『生き延びるための世界文学』、『21世紀の世界文学30冊を読む』(以上、新潮社)、『狂喜の読み屋』(共和国)、『偽アメリカ文学の誕生』(水声社)、訳書にジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(共訳、新潮社)などがある。

星野智幸(ほしの・ともゆき)
1965年アメリカ、ロサンゼルス生まれ。作家。1998年『最後の吐息』(河出文庫)でデビュー。2000年に『目覚めよと人魚は歌う』(新潮文庫)で三島由紀夫賞、2011年に『俺俺』(新潮文庫)で大江健三郎賞、2015年に『夜は終わらない』(講談社)で読売文学賞を受賞した。最新刊は『呪文』(河出書房新社)。


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者都甲幸治
星野智幸

出版社立東舎

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order