小林哲夫×AERA読書部
「もっと運動の話をしよう」
『AERAの民主主義』（朝日新聞出版）刊行記念

AERA編集部の本好きで結成したAERA読書部。久々のイベントは、7月4日に発売になりました合本ムック「AERAの民主主義」刊行記念のトークです。

ゲストは、『高校紛争 1969-1970』（中公新書）『シニア左翼とは何か』（朝日新書）の著者で、教育ジャーナリストの小林哲夫さんです。学生運動がピークを迎えた1968年から約半世紀。左翼運動の過去と現在を緻密な取材であぶりだす小林さんに、取材裏話、秘話をじっくりうかがいます。

AERA7月18日号の「東京はかつて戦場だった　新左翼運動から半世紀　街の記憶を歩く」記事で取材した、新宿闘争・羽田闘争・王子闘争・日大闘争関連のお話もうかがいます。

【出演者プロフィール】
小林哲夫（こばやし・てつお）
1960年神奈川県生まれ。教育ジャーナリスト。1994年から『大学ランキング』（朝日新聞出版）編集者。教育、社会問題を総合誌などに執筆。著書に『高校紛争 1969-1970』（中公新書）『東大合格高校盛衰史』（光文社新書）、『ニッポンの大学』（講談社現代新書）、『シニア左翼とは何か』『早慶MARCH』（朝日新書）ほか多数。

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