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庄野雄治
「コーヒーにあう”すこぶる”面白い小説のはなし」
『コーヒーと小説』(ミルブックス)刊行記念

庄野雄治
「コーヒーにあう”すこぶる”面白い小説のはなし」
『コーヒーと小説』(ミルブックス)刊行記念

徳島のコーヒー焙煎所「アアルトコーヒー」庄野雄治さんが、コーヒーの時間にぴったりな短編小説を厳選したアンソロジー集『コーヒーと小説』を、10/1に発売します。
いわゆる文豪の作品の中でも、あまり知られていないけれど、とても読みやすく、至極楽しく、そして現在に通じ今こそ読むと面白い10作を選びました。
しかし、本書に掲載できなかった作品が、まだまだたくさん。
そこで「コーヒーの日」である10/1に、コーヒーを飲みながら読みんで欲しい、文豪たちの知られざる名作、迷作を紹介します。途中、庄野さんによる美味しいコーヒーのいれ方講座も交えながらお送りしたいと思います。


◎庄野雄治(しょうの・ゆうじ)
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「アアルトコーヒー」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『誰もいない場所を探している』、『徳島のほんと』(福岡晃子との共著)、『コーヒーの絵本』(平澤まりことの共著)、『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著)、『たぶん彼女は豆を挽く』(いずれもミルブックス)がある。


イベントのご予約はこちらから!

出演者庄野雄治

出版社ミルブックス

開催日時

15:00~17:00 (14:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order