一年365日、国内外の大勢のゲストが押し寄せる東京ディズニーリゾート。
2020年に開園する予定の「美女と野獣エリア」など、永遠に完成しない超絶人気のテーマパークは日々進化を遂げていますが、とりわけ最近はディズニー映画の最新作とコラボレーションする傾向が顕著です。
この夏は、シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と東京ディズニーリゾートが、がっぷり四つでコラボ。“あのスーパースター”が出ないショーをメインに据えるなど、海賊の魅力と存在感を前面に押し出したアイデアが話題になっています。
そこで『スッキリ!!』にも出演しているオネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんと、ディズニー大好き芸人・ツートンカラー上田昌幸さん、世界のディズニーリゾートを飛び回る映画ライター・鴇田崇さんが、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』、そしてTDRがコラボする夏のディズニーの魅力について、愛情いっぱいに激熱トーク。
さらに、ディズニー映画最新情報、海外ディズニー最新情報なども惜しみなく披露する予定。ディズニー愛ではち切れんばかりの3人が、全方位からディズニーについて語ります。
【出演者プロフィール】
よしひろまさみち
エディター/ライター。1972年生まれ。東京都新宿区出身。音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経てフリーに。映画を中心に、音楽、食、旅などのフィールドで取材・執筆。現在編集者として『sweet』『otona MUSE』(共に宝島社刊)などのカル チャーページを担当。『SPA!』(扶桑社刊)『oz magazine』(スターツ出版刊)『GLOW』(宝島社刊)『an・an』(マガジンハウス刊)など、雑誌やウェブで連載。日本テレビ系『スッキリ!!』で月一映画紹介、MovieNEXの告知広告のほか、テレビ、ラジオなどにも出演。
ツートンカラー上田昌幸(うえだ・まさゆき)
ディズニー大好き芸人。1983年生まれ。千葉県出身。ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ、ツートンカラーのボケ担当。お笑い芸人としての活動のほか、「ディズニー大好き芸人」として年間300回、東京ディズニーリゾートに出かける芸能界を代表するディズニー通。東京ディズニーリゾートを案内した著名人は、海外アーティストではレディ・ガガ、日本では市川海老蔵や貴乃花親方、千原ジュニアなど数知れず、最近では海外のディズニーリゾートにも足を運び、スタジオジブリの鈴木敏夫氏との交流も深めるなど、東京に留まらずに活動の場を広げている。小学生の時に救ってもらったプルートを“大恩犬”として崇めている。
鴇田崇(ときた・たかし)
ディズニー&映画ライター 。1974年生。国内最大級のアクセスを誇る総合映画情報サイト「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在はフリー。年間延べ250人ほどの来日ゲスト、俳優、監督への取材を行い、雑談のような語り口で相手のホンネを引き出すスタイルは、一部の関係者に定評がある。史上もっともアガッたインタビューは、あのM・ナイト・シャマラン監督に「キミの体からは気が出ている!」とホメられたこと。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)などがある。
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2017/07/30 Sun -
よしひろまさみち×ツートンカラー上田昌幸×鴇田崇
「『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』とTDR大連動の夏を語る」
開催日時 19:00~21:00 (18:30開場)
開催場所 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 1500yen + 1 drink order
- 06/30 Thu 島塚絵里×ラウラ・コピロウ
「フィンランドらしい暮らしの楽しみ方」
『フィンランドで気づいた小さな幸せ365日』(パイインターナショナル)刊行記念 - 07/01 Fri 太田秀樹×金田有浩
「いまなぜ “歌謡曲” なのか? その答えは『黄金の6年間』にあり!」
『黄金の6年間 1978-1983 〜素晴らしきエンタメ青春時代』(日経BP)刊行記念 - 07/02 Sat 山崎泰寛×本橋仁×勝原基貴×熊谷亮平×吉江俊
「クリティカル・ワードでめぐる現代建築トーク」
『クリティカル・ワード 現代建築』(フィルムアート社)刊行記念 - 07/03 Sun 松波太郎×青木淳悟×太田靖久×金川晋吾×鴻池留衣×藤田直哉×町屋良平×水原涼
「カルチャーセンターのあとで」
『カルチャーセンター』(書肆侃侃房)刊行記念 - 07/04 Mon シルクロード×明石ガクト×嶋浩一郎
「YouTubeと広告の未来を語ろう」
『YouTube Works Awards Japan 2022』開催記念 - 07/05 Tue 奥野克巳×伊藤雄馬
「森の民に心を奪われることは、現代人にとって何を意味するか?」
『一億年の森の思考法』(教育評論社)刊行記念 - 07/06 Wed 村井理子×東えりか
「本はいつもそばにいる」
『本を読んだら散歩に行こう』(集英社)刊行記念 - 07/07 Thu 福尾匠×鈴木一平
「日記は韻文か」
『日記〈私家版〉』刊行記念 - 07/08 Fri スージー鈴木×川添愛
「桑田佳祐の〝ことば〟を大解剖!」
『桑田佳祐論』(新潮社)刊行記念 - 07/09 Sat 島田雅彦×松浦寿輝×永方佑樹
「憑依する土地――詩の身体」
CŌEM「GeoPossession 声のトポス」スペシャルトークイベント(「現代詩手帖」連動企画) - 07/10 Sun 邵丹×柴田元幸
「1970年代の日本語を求めて」
『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳:藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』
(松柏社)刊行記念 - 07/11 Mon 堀川修平×松岡宗嗣
「『かわいそうな存在としてのLGBT』を理解する?」
『気づく 立ちあがる 育てる ―日本の性教育史におけるクィアペダゴジー』
(エイデル研究所)刊行記念 - 07/13 Wed 小山田浩子×陳詩遠×二見さわや歌×友田とん
「小説家・物理学者・お菓子屋が明かすそれぞれの<準備>の話」
『代わりに読む人0 創刊準備号』(代わりに読む人)刊行記念 - 07/14 Thu 小野昌弘×海堂尊
「コロナ時代はいつ「終わる」のか?そしてコロナ後の世界とは?」
『免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界』(筑摩書房)刊行記念 - 07/15 Fri tofubeats×imdkm×有村崚×杉生健
「トーフビーツの出席裁判」
『トーフビーツの難聴日記』(ぴあ)刊行記念 - 07/15 Fri 津村記久子×岸本佐知子
「世界文学に関するあれこれをゆる~く語ります」
『やりなおし世界文学』(新潮社)刊行記念 - 07/16 Sat 安達茉莉子×me and you「わたしとあなたが満ち足りるために」『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)刊行記念
- 07/17 Sun 志賀信夫×渡辺寛人
「貧困を理論的に考えることについて」
『貧困理論入門』(堀之内出版)刊行記念 - 07/18 Mon 柴田元幸×鈴木博文×直枝政広
「黙ってレコードを聴く会をじっさいにやってみます」
『鑑識レコード倶楽部』(アルテスパブリッシング)刊行記念 - 07/23 Sat 「おかげさまで10周年! 本屋B&Bから愛と感謝のオールナイトパーティー 12時間ぶっ通しリレー放談」
B&B 10TH ANNIVERSARY - 07/28 Thu 石橋毅史×和氣正幸×内沼晋太郎
「『韓国の本屋』を通して語る『日本の本屋』のこれから」
『韓国の「街の本屋」の生存探究』(クオン)刊行記念 - 07/30 Sat つやちゃん×赤井浩太×韻踏み夫
「続・日本語ラップ批評ナイト」
『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)刊行記念 - 07/31 Sun 渡辺祐真/スケザネ×小津夜景
「言葉の世界をひらく」
『物語のカギ「読む」が10倍楽しくなる38のヒント』
(笠間書院)刊行記念