三宅隆太さんの最新刊『スクリプトドクターのプレゼンテーション術』が、10月27日に発売されます。
本書は、脚本家、映画監督、スクリプトドクター、心理カウンセラーの三宅さんが、TBSラジオの人気番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』で披露してきたプレゼンの経験をもとに、「人に想いを伝える」という行為の本質を語り尽くした一冊。
2017年4月30日の日曜日。B&Bにて、午後2時から、およそ3時間にわたって開催されたイベントの全容を、書籍用に再編集したものでもあります。
・聴き手をジャガイモと思い込んではいけません
・プレゼンとは人数に関係なく「対話」である
・ポップスの「転調」にヒントを得て
・自分を疑うことで「他人の眼差し」に近づいていく
・怒っているように見えるひとは実は傷ついている
・空気を読もうとすると自分の役割を見失う
・あなたの資質は「グランプリ」なのか「審査員特別賞」なのか?
など、マーケティングや資料作りの話にはいっさい触れず、他者との対話やコミュニケーションのとりかたについても掘り下げた「本質的なプレゼン術」が展開します!
今回B&Bでは、『スクリプトドクターのプレゼンテーション術』刊行を記念してイベントを開催します。
ゲストにお迎えするのは、『タマフル』の構成作家であり、本書の企画・監修にも関わられた古川耕さんと、『タマフル』仲間であり、ライター・早稲田大学文化構想学部助教のトミヤマユキコさん。
3人による、”プレゼン”についてのお話を、どうぞお楽しみに!!
イベントのご予約はこちらから!
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2017/11/05 Sun -
三宅隆太×古川耕×トミヤマユキコ
「プレゼンは対話である〜人に想いを伝えるプレゼン術」
『スクリプトドクターのプレゼンテーション術』刊行記念
- 02/01 Wed 【参加無料】角田光代×︎田中卓×安並まりや
「『気持ちよく生きるヒントを角田さんと本屋で考えてみる』ウェルビーイングトーク」
presented by Hakuhodo DY Matrix - 02/02 Thu 西田亮介×丹羽充×谷憲一
「『監査文化の人類学』をどう読むか」
『監査文化の人類学』(水声社)刊行記念 - 02/03 Fri 朝日順子×藤本国彦
「ビートルズはインドで何と出会ったのか?」
『インドとビートルズ』(青土社)刊行記念 - 02/04 Sat 高島鈴
「一人称からはじめる蜂起」読書会/第2回
『布団の中から蜂起せよ』(人文書院)刊行記念 - 02/06 Mon 高野光太郎×篠原かをり
「ウォンバット研究者、数奇な人生を語る」
『ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか?』(晶文社)刊行記念 - 02/07 Tue 杉山恒太郎×山口周×河尻享一
「杉山恒太郎、広告ビジネスの現在、過去、未来を語る」
『広告の仕事』(光文社)『世界を変えたブランド広告』(日経BP)W刊行記念 - 02/09 Thu 妹尾昌俊×工藤祥子×堀潤
「先生を、死なせない。——教育現場の過労死等を防ぐために」
『先生を、死なせない。』(教育開発研究所)刊行記念 - 02/10 Fri 髭男爵ひぐち君×萩原弘基×栁佐織
「髭男爵ひぐち君の語る日本ワインサロン×塩山洋酒醸造×LIFE with WINE」
『髭男爵ひぐち君の語る日本ワインサロン』(三栄書房)刊行記念 - 02/15 Wed 新井高子×清岡智比古×小島敬太
×管啓次郎×田野倉康一×坪井秀人
「「朔太郎と歩く」詩と歌の夕べ」
『朔太郎と歩く』(明治大学総合芸術系)刊行記念 - 02/16 Thu 太田靖久×友田とん×碇雪恵×竹田信弥
「ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む〜3人のアフタースクール〜」
『ふたりのアフタースクール〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(双子のライオン堂)刊行記念 - 02/17 Fri 庄子寛之×西岡壱誠
「これからの時代を生きる子に必要な力」
『子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣』
『それでも僕は東大に合格したかった』
『東大独学』トリプル刊行記念 - 02/18 Sat 豊﨑由美×若島正
第80回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 02/21 Tue 平岩壮悟×大林寛×中村将大
「ヴァージル・アブロー『ダイアローグ』のよみかた」
『ダイアローグ』(アダチプレス)刊行記念 - 02/22 Wed 金澤寿和×福田直木
「ライトメロウなプレミアムAORの夜」
『AORライトメロウ プレミアム 02 ゴールデン・エラ 1976-1983』(シンコーミュージック・エンタテイメント)刊行記念 - 02/25 Sat 西寺郷太×伊賀大介×原カントくん
「復活!『いごかんトリオ』(伊賀大介・西寺郷太・原カントくん)1990年代の音楽、ファッション、そして下北沢を語る」
『90’s ナインティーズ』(文藝春秋)刊行記念