高橋源一郎さんの『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』が、講談社より好評発売中です。
近代日本文学の黎明期、使える文体や描くべきテーマを求めて苦悩する作家たち。文学史そのものを小説にした『日本文学盛衰史』発売から17年。
次なるテーマに選んだのは、「戦後文学」。
誰にも読まれなくなった難物を、ロックンロールやパンク、ラップにのせ、ブログやtwitter、YouTubeまで使って揉みほぐす。
前作の興奮をふたたび味わえる『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』刊行を記念して、B&Bにてイベントを開催します。
「文学なんてもうありませんよ」「もう、本は売れんぞ」「というか、文学そのものが風前の灯だ」……どうしてそんなことを言うの?それが本当だとしたら、文学を滅ぼそうとしているのはなに?
たっぷり、タカハシさんに語っていただきます。
どうぞお楽しみに!
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