3月25日、クリスティー・アシュワンデン著『Good to Go-最新科学が解き明かす、リカバリーの真実-』が青土社から発売されます。
近年スポーツのパフォーマンスに大きな影響を持つとして、注目されているのが疲労回復。同書は、自らもアスリートである女性サイエンスライターがあらゆる疲労回復法を取材し、疲労と回復の生理学的仕組みを解説した一冊です。
よく使われる回復方法や、トップアスリートたちが実践する回復方法のほか、凍結療法やフロートタンクなど最先端の手法も紹介。疲労回復に効果があり、ピークパフォーマンスを実現できる究極の回復法はあるのかという問いにも迫っています。
この刊行を記念して、トークイベントを開催します。
出演はサンミュージック所属のタレントでマラソンでサブスリーを達成。女性芸能人初のサブスリーと共に最速ランナーになった福島和可菜さん。そして同書の編集担当で、福島和可菜さんの実妹、トレイルランナーでもある福島舞さん。
楽しくランニングをして、なおかつ効果的にリカバリーするにはどうすればいいのでしょうか?
リカバリーの真実を最新科学から明らかにした『Good to Go』をベースとしながら、先日の東京マラソンでそろってサブスリーを達成した美人姉妹が、その秘訣を語ります!
【出演者プロフィール】
福島和可菜(ふくしま・わかな)※写真右
サンミュージック所属のタレント。マラソンでサブスリーを達成し女性芸能人初のサブスリーと共に最速ランナーとなる。数々のレースにゲストランナーとして出場。先日の「東京マラソン2019」でも3度目のサブスリーを達成。他にも釣り・トレイルランニング・バイク・登山・歌など幅広い分野でも活躍中。お酒とグルメと旅も好き。
<主なランニング歴>
「シカゴマラソン2016」 2時間59分51秒
「東京マラソン2017」 2時間57分51秒
「さいたま国際マラソン2017」 一般女子の部3位
「東京マラソン2019」 2時間59分47秒
ハーフマラソンはベスト 1時間25分49秒
福島舞(ふくしま・まい)※写真左
和可菜の妹で『Good to Go』の編集者。出版社青土社に勤務しながらトレイルランナーとしても活躍中。本書を編集中に姉と一緒に東京マラソンでサブスリー。ベストタイムも更新。我慢せず楽しく走るのがモットーで無類のビール好き。
<主なトレイルランニング成績>
tillamook barn50k 2位(アメリカ)
信越五岳110k50k 1位
Maxi race Yangshuo 25k 1位(中国)
スリーピークス八ヶ岳トレイル38k 1位
フルマラソンベスト 2時間54分59秒
ハーフ 1時間21分59秒
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2019/04/04 Thu -
福島和可菜×福島舞
「フルマラソンサブスリー姉妹が語るリカバリーの秘密」
『Good to Go』(青土社)刊行記念
- 10/10 Thu しずる村上純×グランジ五明拓弥×銀シャリ橋本直×山井祥子(エレガント人生)×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」
第六回公開収録 - 10/11 Fri 松本哉×毛利嘉孝×ブレイディみかこ
「マヌケな世界は可能だ」
『世界マヌケ反乱の手引書 増補版』『ストリートの思想 増補新版』(筑摩書房)W刊行記念 - 10/12 Sat 稲垣貴彦×コーラ小林
「日本発、世界に挑むクラフトウイスキーとクラフトコーラ」
『ジャパニーズウイスキー入門 現場から見た熱狂の舞台裏』(KADOKAWA)刊行記念 - 10/13 Sun オーシュラ・カジリューナイテ×クリスティナ・ドンブロフスカ×滝口悠生×永方佑樹
「ポーランド、リトアニア、アイオワ、京都、東京」
京都文学レジデンシー&ヨーロッパ文芸フェスティバル連動企画 - 10/15 Tue 中村隆之×新田啓子×隠岐さや香
「鎖は(本当に)解けたのか?」
『黒人法典』(明石書店)刊行記念 - 10/16 Wed Helsinki Lambda Club×マスダレンゾ
「TEN」
『TEN YEARS AND (STILL) RUNNING』(UK.PROJECT/Hamsterdam Records)刊行記念 - 10/17 Thu 想田和弘×坂手洋二
「映画と演劇とフォトエッセイ
猫のように自由な表現とは
映画監督と劇作家が語る表現の方法」
『猫様』(発行:ホーム社/発売:集英社)刊行記念 - 10/18 Fri 石黒圭×飯間浩明
「“言語のプロフェッショナル”も知らない日本語とは?」
『言語学者も知らない謎な日本語』(教育評論社)刊行記念 - 10/19 Sat 三輪清子×橋本宗樹
「ともにくらす、さとおやこ」
『もしかして となりの親子は里親子⁉』(理工図書)をもとに
「365日のさとおやこ」連動企画 - 10/19 Sat 勅使川原真衣×三宅香帆
「わたしたちが選び・選ばれるときに、本を読むことの意味について」
『働くということ 「能力主義」を超えて』(集英社)刊行記念 - 10/23 Wed 奥浜レイラ×児玉美月×清田隆之
「私たちがもっと自由に生きるために」
映画『ジョイランド わたしの願い』公開記念 - 10/24 Thu 西尾美也×青田麻未
「日常から哲学すること、つくりだすこと」
『装いは内破する』(左右社)
『「ふつうの暮らし」を美学する』(光文社)刊行記念 - 10/30 Wed 阿部幸大×柴田元幸
「柴田ゼミから学術論文へ──読む、訳す、論じる」
『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』(光文社)『英日バイリンガル 現代ゴシック小説の書き方』(研究社)W刊行記念 - 10/31 Thu 【ぼる塾】酒寄希望×田辺智加
「『田辺の和室』出張トーク」
『酒寄さんのぼる塾晴天!』(発行:ヨシモトブックス/発売:ワニブックス)刊行記念 - 11/13 Wed キニマンス塚本ニキ×ラブリーサマーちゃん
「世界をちょっとよくする? <ニキ・サマ>トークセッション」
『世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100』(学研)刊行記念 - 11/16 Sat 永井玲衣×惠愛由×井上花月
「記憶と記録がもたらすケア」by Candlelight - 11/18 Mon 青木彬× 白石正明
「無くなった右足から考えたケアとアートのこと」
『幻肢痛日記』(河出書房新社)刊行記念 - 11/21 Thu 吉川公ニ×森真紀×住谷知厚
「伝える広報から伝わる広報へ 広報の心とは何か。」
『広報の心』(理工図書)刊行記念 - 11/22 Fri チョ・イェウン×三宅香帆
「新感覚ホラー小説を通じて見る、日韓の文学現在地」
『カクテル、ラブ、ゾンビ』(かんき出版)刊行記念 - 11/23 Sat 一穂ミチ×高瀬隼子
「これからの恋愛のかたち」
『恋とか愛とかやさしさなら』(小学館)
『新しい恋愛』(講談社)W刊行記念