【本イベントのチケット購入に関するお詫び】
チケット購入サイトの設定ミスにより、4/6(土)まで本イベントのチケットお申込み、購入ができない状態となっておりました。
お申込みをされたお客さまにはご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
現在は下記、イベント予約リンクよりお申し込み、購入いただけますので、大変お手数ですが、ご参加希望のお客さまは再度お手続きをしていただけますと幸いです。
谷口桂子さんの新作『崖っぷちパラダイス』は、大手出版社の女性誌編集部で働く、約40歳の女性4人を主人公とした書き下ろし長編小説です。
アラフォー・シングル・フリーランスの「三重苦」を抱えて、仕事に恋に奮闘する女たちのサバイバルが、ユーモアとペーソスとサスペンスをぎっしり詰め込んで描かれています。
著者の谷口桂子さんは、長年女性誌と週刊誌のフリーランス・ライターとして活躍したのちに小説家となった経歴の持ち主。仲間やご自身の「崖っぷち」体験をリアルに語っていただきます。
今回パートナーをお願いする鳥越俊太郎さんは、新聞・雑誌・テレビの現場で「崖っぷち」の女性たちと仕事で付き合い、ご自身もさまざまな「崖っぷち」体験をお持ちの大ベテランジャーナリスト。自主規制なし、本音炸裂のトークをお楽しみください!
【出演者プロフィール】
谷口桂子(たにぐち・けいこ)
小説家、俳人。三重県四日市市生まれ。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。著書に小説『越し人 芥川龍之介最後の恋人』(小学館)、『一寸先は光』(講談社)、インタビュー集『夫婦の階段』(NHK出版)、評伝『愛の俳句 愛の人生』(講談社)、ノンフィクション『祇園 うっとこの話 「みの家」女将、ひとり語り』(平凡社)などがある。
鳥越俊太郎(とりごえ・しゅんたろう)
ジャーナリスト。1940年福岡県生まれ。京都大学文学部卒業後、毎日新聞社に入社。82年〜83年、アメリカ・ペンシルバニア州クエーカーのタウンフリープレス紙に職場留学。帰国後テヘラン特派員などを経て「サンデー毎日」編集長。89年退社、テレビ朝日「ザ・スクープ」キャスターに就任。その後もテレビ朝日「サンデージャングル」「ザ・スクープスペシャル」「スーパーモーニング」など、「ニュースの職人」として、テレビ・ラジオで活躍する。日本記者クラブ賞、ギャラクシー賞報道活動部門大賞受賞。『桶川女子大生ストーカー殺人事件』『人間力の磨き方』『がん患者』ほか、著書多数。
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2019/04/21 Sun -
谷口桂子×鳥越俊太郎
「女と男の崖っぷちトーク」『崖っぷちパラダイス』(小学館)刊行記念
- 07/01 Tue 吉見俊哉×若林幹夫
「建築と出来事」
『このとき、夜のはずれで、サイレンが鳴った』(岩波書店)
『ダイアローグ〈危機〉の時代の長谷川逸子・原広司・伊東豊雄』(millegraph)W刊行記念 - 07/02 Wed 豊﨑由美×木下眞穂
第93回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 07/04 Fri 富川岳×ドミニク・チェン×桜井祐
「懐かしい異界へ。人ならざるものと共に生きる」
『シシになる。──遠野異界探訪記』(亜紀書房)刊行記念 - 07/05 Sat 岡本敬子×岡本仁
「ふたりへの質問エクストラ 」
『私のふたり暮らし』(光文社) - 07/05 Sat 武田砂鉄×石村博子×舛友雄大
「ノンフィクションの現在地」
Presented by 講談社本田靖春ノンフィクション賞 - 07/06 Sun あきやあさみ×竹村優子
「服と仕事と私~制服化スタイリストと編集者の場合」 - 07/10 Thu 星田英利×フルーツポンチ村上健志×日下怜奈×トット桑原雅人×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第13回公開収録 - 07/11 Fri 星野文月×竹中万季×野村由芽
「それぞれの日記のなかにある、人との距離や関係性」
『不確かな日々』(ひとりごと出版)
刊行記念 - 07/12 Sat 西尾康之×斎藤環
「『不死』の時代とは?:アーティストと精神科医が語り尽くす」
『不死』(くま書店)刊行記念 - 07/13 Sun 柴田元幸×惠愛由
「あなたをみている」
『体の贈り物』(twilillight) 復刊記念 - 07/13 Sun 服部円×長崎訓子
「身近なネコをよく知り、
イラストにするワークショップ」
『ネコは(ほぼ)液体である』
(KADOKAWA)刊行記念 - 07/14 Mon 【全6回】連続講座 鈴木涼美「夜の読書室」Vol.3
- 07/15 Tue 松尾潔×丸屋九兵衛
「90年代R&Bとは何だったのか? 」
『松尾潔のメロウなライナーノーツ』(リットーミュージック)刊行記念 - 07/16 Wed 三宅陽一郎×清木 昌
「ゲームデザイン、人工知能、数学――レトロゲームから未来まで」
『数学がゲームを動かす!』
(日本評論社)刊行記念 - 07/18 Fri 阿部恭子×インベカヲリ★
「家族という密室で何が起きているのか」
『近親性交―語られざる家族の闇』(小学館)刊行&重版記念 - 07/22 Tue 周司あきら×杉田俊介
「語られにくいミサンドリー(男性嫌悪)から『男』の話をしよう」
『ラディカル・マスキュリズム』(大月書店)
『男性学入門』(光文社)W刊行記念 - 07/23 Wed 椎名基樹×せきしろ
「バカサイトークライブ」 - 07/24 Thu 米澤渉×ひろのぶと株式会社
「踊る阿呆たちの本づくり」
『踊る阿呆の世界戦略』(ひろのぶと株式会社)
刊行記念 - 07/26 Sat 水上文×清水晶子
「ここにも、そこにも、どこにでも:日本語圏と英語圏のクィアポリティクスを辿って」
『クィアのカナダ旅行記』(柏書房)刊行記念 - 07/27 Sun 太田充胤×山本ジャスティン伊等×山本浩貴
「こんなにも踊りたい、私たちの魂について」
『踊るのは新しい体』(フィルムアート社)刊行記念 - 07/28 Mon 金原ひとみ×朝吹真理子×山中瑶子
「韓国と出会って考えたこと」
新文芸誌『GOAT meets』(小学館)刊行記念 - 07/29 Tue 枝優花×平井珠生
「ラジオでしゃべるって、こんなにむずかしくて、たのしい。」 - 07/30 Wed 梶原阿貴×高橋伴明
「家族とジェンダーと革命」
『爆弾犯の娘』(ブックマン社)
刊行記念 - 08/04 Mon 古賀及子×菊地朱雅子×北野太一×油利可奈
「生活を(書き)続けるために」
『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)
『おかわりは急に嫌 私と『富士日記』』(素粒社)
『よくわからないまま輝き続ける世界と 気がつくための日記集』(大和書房)刊行記念 - 08/13 Wed 小島雄一郎×吉田将英
「拗らせたおじさん二人が考える『選べない』時代の生き方」
『「選べない」はなぜ起こる?』(サンマーク出版)刊行記念 - 08/31 Sun 小川公代×中村隆之
「この世界を生きるための物語と音楽」
『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』
『ブラック・カルチャー』(岩波書店)刊行記念