『こころ漢方』(山と溪谷社)の杉本格朗さんと、『ラブという薬』(リトル・モア)の星野概念さんが対談。
「漢方薬局」と「精神科」という立場から、東洋医学と西洋医学、伝統医学と近代医学の交わるところを楽しく、わかりやすくお話いただきます。
一見遠いようで似た点もあるそれぞれの仕事のこと、慌ただしい現代の暮らしの中で心や体を整えるコツ、2人に共通する仕事を超えたさまざまな活動など、ちょっと気になるけど敷居が高い(?)2つの世界を知るきっかけになるトークイベントです。
是非ご参加ください!
【出演者プロフィール】
杉本格朗(すぎもと・かくろう)
1982 年生まれ。1950年創業の杉本薬局(鎌倉市大船)の3代目。登録販売者。
古典的なイメージの漢方をもっと身近に感じてもらおうと、坂本龍一主宰のイベント「健康音楽」や「無印良品」をはじめ、JAPAN HOUSEやThe Japan Foundationなど、海外でもワークショップや講演を開催している。
「かまくら晴々堂」、「EN TEA」、「eatrip」ほか、製薬会社などとの商品開発にも携わる。
また、アーティストとともに、生薬を使った染物やインスタレーションを制作するなど、幅広く活動している。
G20大阪サミット「配偶者プログラム」にて漢方監修を担当。
星野概念(ほしの・がいねん)
1978年生まれ。精神科医。病院で勤務する他に、執筆や音楽活動も行う。連載はweb「Yahoo!ライフマガジン」、「みんなのミシマガジン」、「cakes」、雑誌「BRUTUS」、「Hanako」、「エル グルメ」にて。著書にいとうせいこう氏との共著 『ラブという薬』がある。音楽活動は歌ったり演奏したり、さまざま。
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