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Chee Shimizu×廣瀬豊×木村銀次×服部健
「音楽の秘境を巡って〜耳で考えるOBSCURE SOUNDの世界〜」
『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』出版記念

Chee Shimizu×廣瀬豊×木村銀次×服部健
「音楽の秘境を巡って〜耳で考えるOBSCURE SOUNDの世界〜」
『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』出版記念

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※本イベントは新型コロナウイルス感染症が拡大していることを考慮し、登壇者・関係者との協議をした結果、開催を延期することにいたしました。


チケットサイトでお申し込みをされた方にはサイトを通じて、店頭でお申し込みをされた方にはお電話で返金方法をご連絡しております。
連絡が来ていないというお客様はこちらのリンクよりお問い合わせください。


お手数をおかけしてしまい大変恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


なお、本イベントは延期の予定ではございますが現時点では次回の開催日時は未定です。
開催の際は改めて告知をいたしますのでご了承ください。

 

2013年に発売後、未知なる音世界へと誘う新感覚ディスクガイドとして中古レコード市場を中心にじわじわと反響を呼び、メーカー在庫切れ後はプレミア価格で取引されてきたChee Shimizu・著『obscure sound 桃源郷的音盤640選』の大増補改訂版が2/21にリットーミュージックから発売されます。その出版を記念して、2部構成によるトークイベントを開催します。

第一部はガイドブックの概要に加えて、アートワークを担当した木村銀次さん、編集担当の服部健さんを交えた制作裏話を。
第二部では、オリジナル版『obscure sound 桃源郷的音盤640選』でもいち早く取り上げられていた、ミサワホーム総合研究所サウンドデザイン室企画の環境音楽名盤『Soundscape2:Nova』(1986)の作者、廣瀬豊さんをお迎えして。環境音楽、アール・ヴィヴァンやサウンド・プロセス・デザインをはじめとする80年代当時の音楽シーンにまつわるあれこれや、昨年スイスのレーベルWRWTFWW Recordsから『Nova+4』として再発された経緯と『+4』について_そして今、それぞれの耳を通じて考えるサウンドスケープ観など、音を巡る対談が実現。

「和モノ」と呼ばれるような、海外からも注目を集める日本のレコードから、ニューエイジ/アンビエントやエクスペリメンタル・ミュージックの世界的再評価の源流の一つでもありながら、あくまで記号的な消費を避け、自身の耳でそれを判断・表現してきた著者と、古今様々な要人たちが語らう貴重な一夜。 司会は本屋B&Bの松村が努めます。

また当日、B&B店内にて、Chee Shimizu氏が運営するレコードショップ”Organic Music”と、廣瀬豊氏とも縁の深い山梨・甲府のオンライン美術古書店”telescope@art”が一日限定のPOP-UP SHOPとして出店します。POP-UP SHOPは入場無料ですので、どなた様もお気軽にご参加下さい。

イベントのご予約はこちらから!

 


本屋B&Bでは、環境保全の観点から、これまで無料でお渡ししておりましたレジ袋を、2020年3月1日より有料化いたします。

ビニール袋(小)→10円(税込)
紙袋(大)→50円(税込)

ご来店の際は、お買いもの袋などのご持参をご検討ください。
なにとぞご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら



・前売り券が売り切れの場合、追加販売の可能性がございます。追加販売のお知らせは発売の1日前にはホームページ上で告知をいたしますので、逐次ご確認ください。

・イベント情報はTwitterでも毎日発信しております。@book_and_beerをフォローすると、最新のイベント情報取得や興味のあるイベントのリマインドとしてご活用いただけます。

出演者Chee Shimizu
廣瀬豊
木村銀次
服部健

出版社リットーミュージック

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F

入場料

■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)