※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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2020年の4月、九州朝日放送(KBC)からひとつのベンチャー企業が生まれました。
社名は、「Glocal K」。「グローバルに考えローカルに行動する」「Kyusyuと、Key(鍵)ふたつの頭文字であるK」……これらの意味を込めた社名から分かるように、地元・福岡県を舞台にした地域伴走型のベンチャー企業です。
その代表を務めるのは、長く報道畑を歩いてきた元・報道記者の持留英樹さん。
今回B&Bでは、持留さんをゲストにお迎えしてトークイベントを開催します。
・なぜ元・報道記者の持留さんがGlocal Kを立ち上げたのか
・ローカル放送局が抱える課題と可能性
・地方創生とメディアの役割
・成功事例/失敗事例
・ローカル放送局の未来とは
といったテーマでお話しいただく予定です。
聞き手は、九州のメディア事情にも詳しい『Yahoo!ライフマガジン』編集長の秋吉健太さんと、B&Bの嶋浩一郎が務めます。
政府が「地方創生元年」と明言した2015年から5年。その後、福岡(九州)というローカルはどう変わったのか、そして変わっていないのか。
詳しくお聞きしていきたいと思います。
【出演者プロフィール】
持留英樹(もちどめ・ひでき)
株式会社Glocal K代表取締役社長。福岡県宗像市出身。2000年KBC入社。報道部配属。2008年ANN中国総局特派員。帰国後、報道部編集長、情報番組『土曜もアサデス。』プロデューサーなど歴任。2020年4月より現職。
https://glocalk.co.jp/
秋吉健太(あきよし・けんた)
1969年熊本生まれ。角川書店(現KADOKAWA)にて『Tokyo Walker』編集長を経て、Yahoo! JAPANに入社。『Yahoo!ライフマガジン』の初代編集長となる。
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/
嶋浩一郎(しま・こういちろう)
93年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。02~04年博報堂刊「広告」編集長。04年本屋大賞立ち上げに参画。06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。
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