本イベントは出版社である書肆侃侃房さまとの協議の結果、開催を中止することにいたしました。
http://www.kankanbou.com/news/archives/106
クレジットカードでお申し込みをされた方には、チケットのキャンセル処理をさせていただきます。
また、コンビニ振り込みでお申し込みされたお客様につきましては、こちらからのキャンセル処理ができないため、お手数をおかけいたしますが、下記リンクよりご連絡先をお知らせください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGpySYxNx3ZbrE8EINoIWNeIqOUisy4oxa37_3iD1yekeHpg/viewform?usp=sf_link
イベントのご参加を楽しみにされていたお客さまには大変恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、本屋B&Bの他の開催イベントにつきましては、イベントごとの登壇者や関係者と相談しながら、現状、原則的には予定通りのイベント開催をしていく予定です。ご不安な方はキャンセルも受けつけておりますので、下記をご確認くださいませ。
https://bookandbeer.com/wp1/news/20200220event/
短歌ムック「ねむらない樹」vol.4が、2月1日に刊行になります。
最新号の特集は、「第2回笹井宏之賞発表!」と「短歌とジェンダー」。
これまでに「ニューウェーブ再考」「映画と短歌」「短歌の言葉と出会ったとき」などの特集を組んできた同誌初のイベントを開催します。
編集委員全6名が揃い、2018年8月の創刊からこれまでを振り返る貴重な機会。
最新号の読みどころは?
どのように編集会議を行っているのか?
思い入れのある特集やコーナーは?
表紙の「レピンさん」はどのように生まれたのか?
などなど、ざっくばらんにお話していただきます。
ぜひ、ご参加ください!
【出演者プロフィール】
大森静佳(おおもり・しずか)
一九八九年岡山県生まれ。高校生の頃、短歌に出会う。「京大短歌」在籍中の二〇一〇年に「硝子の駒」五十首で第五十六回角川短歌賞を受賞。二〇一三年に第一歌集『てのひらを燃やす』(角川書店)、二〇一八年に第二歌集『カミーユ』(書肆侃侃房)を刊行。「塔」短歌会編集委員。
佐藤弓生(さとう・ゆみお)
一九六四年石川県生まれ。歌人。「かばん」会員。二〇〇一年、第四十七回角川短歌賞受賞。著書に歌集『モーヴ色のあめふる』、掌編集『うたう百物語』、共編著『短歌タイムカプセル』などのほか、詩集、訳書などがある。「短歌研究」にて「人生処方歌集」を連載中。
染野太朗(そめの・たろう)
一九七七年茨城県生まれ。大阪府在住。「外出」「太朗」「まひる野」所属。第一歌集『あの日の海』(本阿弥書店、二〇一一年)、第二歌集『人魚』(角川書店、二〇一六年)。第十八回日本歌人クラブ新人賞受賞。
千葉聡(ちば・さとし)
一九六八年神奈川県生まれ。教員歌人。「かばん」会員。 第四十一回短歌研究新人賞を受賞。著書に『飛び跳ねる教室』『短歌は最強アイテム』『90秒の別世界』など。共編に『短歌タイムカプセル』『心に風が吹いてくる 青春文学アンソロジー』など。「短歌研究」にて「人生処方歌集」を連載中。
寺井龍哉(てらい・たつや)
一九九二年生まれ。歌人、文芸評論家。短歌史誌「Tri」同人。高校在学中より短歌の新聞投稿を開始し、岡井隆氏、穂村弘氏の選を受ける。二〇一二年に本郷短歌会参加。短歌研究新人賞候補などを経て、二〇一四年に評論「うたと震災と私」にて第三十二回現代短歌評論賞を史上最年少受賞。
東直子(ひがし・なおこ)
一九六三年広島県生まれ。歌人、作家。一九九六年第七回歌壇賞、二〇一六年『いとの森の家』で第三十一回坪田譲治文学賞受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』『十階』、小説に『薬屋のタバサ』『晴れ女の耳』、エッセイ集に『愛のうた』、共著に『しびれる短歌』、入門書に『短歌の詰め合わせ』など。「東京新聞」「公募ガイド」選者ほか。絵本やイラストレーションも手がける。
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