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大島新×辻智彦
「問いの中に答えがある! ドキュメンタリー撮影の醍醐味とは?」
『ドキュメンタリー撮影問答』(玄光社)刊行記念

大島新×辻智彦
「問いの中に答えがある! ドキュメンタリー撮影の醍醐味とは?」
『ドキュメンタリー撮影問答』(玄光社)刊行記念

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※本イベントは配信またはご来店のいずれかでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

 

ドキュメンタリー撮影問答表紙NEW

 
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テレビドキュメンタリーを中心に近年は劇映画撮影を手がけることが多い映像カメラマン、辻智彦さんが今気になる映像ジャンルの11人のキーパーソンに「ドキュメンタリー」をキーワードに問うて回った記録「ドキュメンンタリー撮影問答」。単なる対談ではなく、改めて直球で問いを投げかけ、返ってきた答えをきっかけに問答は深まっていきます。まとめて読むことで現在の映像制作の現状が見えてくる一冊になっています。映像制作の専門誌「月刊ビデオサロン」の連載を基に再構成。

 

その発売記念として帯に推薦文を寄せていただいたドキュメンタリー映画監督の大島新さん(「なぜ君は総理大臣になれないのか」)との12番目の問答が公開の場で実現します!

 

是非ご参加ください!

 
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【出演者プロフィール】
大島新(おおしま・あらた)
1969年神奈川県藤沢市生まれ。1995年早稲田大学卒業後、フジテレビ入社「NONFIX」「ザ・ノンフィクション」などドキュメンタリー番組のディレクターを務める。1999年フジテレビを退社、以後フリーに。MBS「情熱大陸」NHK「課外授業 ようこそ先輩」など数多くの番組を手掛ける。2009年、映像製作会社ネツゲンを設立。映画監督作品に『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』(2007 日本映画批評家大賞ドキュメンタリー作品賞)、『園子温という生きもの』(2016)、『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020 キネマ旬報 文化映画ベスト・テン第1位)。プロデュース作品に『ぼけますから、よろしくお願いします。』(2018 文化庁映画賞 文化・記録映画大賞)など。

 

辻智彦(つじ・ともひこ)
1970年和歌山県和歌山市生まれ。日本大学芸術学部映画学科監督コース在学中、あるドキュメンタリー映画のカメラワークに衝撃を受けドキュメンタリーキャメラマンを志す。卒業後、多くのTV番組の撮影助手を務め、インド、北極、中東など世界中の撮影に連れ回される。1998年フリーとなり『ザ・ノンフィクション』『世界の車窓から』など多くのテレビドキュメンタリーを撮影。2003年、故・若松孝二監督に誘われ『17歳の風景』『実録・連合赤軍』『キャタピラー』など、劇映画の撮影も担当するようになる。最新撮影作はTVドキュメンタリー『良心を束ねて河となす~医師・中村哲 73年の軌跡~』(日本電波ニュース社・NHK)、劇映画『MOTHER マザー』(監督 大森立嗣 第75回毎日映画コンクール日本映画大賞)など。

 
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【配信での参加につきまして】
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出演者大島新
辻智彦

出版社玄光社

開催日時15:00~17:00 (開場:14:30)

開催場所本屋B&B(下北沢)
※リアルタイム配信あり

入場料■配信参加:1,500円
■書籍つき配信参加:1500円+『ドキュメンタリー撮影問答
』1800円 ※いずれも税別