※本イベントはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
イベントのご予約はこちらから!
現在、全国の中学生の7~8人に1人が「不登校」または「不登校傾向」にあると言われています。公的あるいは民間機関問わず、さまざまな調査で「不登校」の子どもの数は過去最高を記録しています。
そのような中、教育ジャーナリストのおおたとしまささんが「不登校」の子どもたちの学び場を取材した『不登校でも学べる 学校に行きたくないと言えたとき』(集英社新書)を、8月17日上梓しました。
同書は、不登校特例校、教育支援センター、フリースクール、通信制高校、不登校専門塾、ホームスクール、平日昼間の居場所、オルタナティブスクールなど、不登校の子どもの学びの場を網羅的に取材し、その実態の光と影を克明に描き出しています。
そこから見えてきたのは、「学校だけに頼らない学習スタイル」です。
同書の刊行を記念してトークイベントを開催します。
この刊行記念イベントでは、おおたさんから、学校だけに頼らない学習スタイルやこれからの学びのあり方について語ってもらいます。
「学校」に行かなくても、学べる場所がこれだけあると分かれば、「不登校」という概念もなくなるかもしれません。
しかし現状では、学校外の学びの場を選択することで、一気に経済的な負担が増えてしまうなど、難しい課題が山積していることも事実です。そこでお迎えするのが、国家の中枢で教育行政を担ってきた前川喜平さんです。
「不登校」が増えている状況で、大人にできることは何か、社会の何をどう変えるべきかを、おふたりが語り合います。
【出演者プロフィール】
おおたとしまさ
教育ジャーナリスト。株式会社リクルートから独立後、数々の育児誌・教育誌の編集に携わる。教育や育児の現場を丹念に取材し斬新な切り口で考察する筆致に定評がある。心理カウンセラー、小学校教員としての経験もある。著書は『ルポ森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』など70冊以上。
前川喜平(まえかわ・きへい)
元文部科学省事務次官。東京大学法学部卒業後、文部省(現文部科学省)入省。現在は、自主夜間中学のスタッフとして活動する傍ら、執筆活動などを行う。著書に『面従腹背』、共著に『これからの日本、これからの教育』『同調圧力』『「自由」の危機』『教育鼎談 子どもたちの未来のために』などがある。
______________________________________
【配信参加について】
・開演時間の30分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合は、ご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売いたします
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用いたしません
・お客様のお名前を入れる「為書き」はございません。ご了承ください
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。また発送は、本屋B&Bよりお送りさせていただきます
・長期不在・住所不明等により書籍が返送された場合、保管期間内であれば、着払いにて発送させていただきます。保管期間は、イベント開催日から3ヶ月といたします
・海外発送は行っておりません
【キャンセルについて】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
______________________________________
【本イベントに関するお問い合わせ】
イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください
知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください
<お問い合わせ先>
event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください
______________________________________