※本イベントはご来店でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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音楽評論家 湯浅学さんの新刊『ライク・ア・ローリングカセット カセットテープと私 インタビューズ61』が3月20日に刊行されます。
例えば「作家になる前、会社員時代に自家用車用に編集したテープ」、「14歳で作った幻の“ファーストアルバム”」、「ベスト・オブ・留守番電話メッセージ」……。
そんな、誰かの手元に残っていた秘蔵カセットテープから、その音源と作られた時代の情景、個人的な記憶を紐解いてゆく、各界61人の方々へのインタビュー集です。
出版を記念し、湯浅さんをお招きしてトークイベントを開催します。
ゲストにお迎えするのは、本書にも登場されている、イラストレーター・ソラミミストの安齋肇さん、劇作家・小説家の戌井昭人さん。
お二人に秘蔵カセットテープをお持ちいただいて、聞きながらのトークもあるかも!?
カセットテープに刻まれた「人生」の記録に、耳をすましてみませんか?
お楽しみに!
【出演者プロフィール】
湯浅学(ゆあさ・まなぶ)
1957年神奈川県生まれ。著書に『音海』、『音山』、『人情山脈の逆襲』、『嗚呼、名盤』、『あなのかなたに』、『音楽が降りてくる』、『音楽を迎えにゆく』、『アナログ・ミステリー・ツアー 世界のビートルズ1962-1966』、『〜1967-1970』、『ボブ・ディラン ロックの精霊』、『てなもんやSUN RA伝 音盤でたどる土星から来たジャズ偉人の歩み』、『大音海』など。「幻の名盤解放同盟」常務。バンド「湯浅湾」リーダーとして『港』、『砂潮』など。
安齋肇(あんざい・はじめ)
1953年東京都生まれ。イラストレーター・アートディレクター。JAL「リゾッチャ」のキャラクターデザインや、NHK「しあわせニュース」のタイトル画を手がける。個展やグループ展などの活動のほか、自身がオーナーとなり鵠沼海岸にギャラリー「fk235」をオープンした。かつてテレビ朝日系「タモリ倶楽部」のコーナー「空耳アワー」にソラミミストとして出演していた。著書に宮藤官九郎原作の絵本『WASIMO』(小学館、2013年)など。
戌井昭人(いぬい・あきと)
1971年東京都生まれ。劇作家・小説家。1997年「鉄割アルバトロスケット」を旗揚げ。2009年『まずいスープ』で第141回芥川龍之介賞候補、2014年『すっぽん心中』で第40回川端康成文学賞受賞、2016年『のろい男 俳優・亀岡拓次』で第38回野間文芸新人賞受賞。
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【来店参加について】
・開演時間の30分前より開場/受付開始いたします
・最大100名まで入る会場を貸切とした上で、参加人数を絞り、ゆとりを持って設営しております
・係員及びスタッフの指示・注意に従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合がございます
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします
・非接触型体温計による検温を実施いたします。37.5℃を上回った場合は、イベントへの参加をお控えください
【キャンセルについて】
・お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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【本イベントに関するお問い合わせ】
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