※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
『ぼくのおじさん Mon Oncle』とは、2022年に創刊したWEBマガジン。
https://www.mononcle.jp
新しい世界の扉を開いてくれる人=「ぼくのおじさん」との対話を通して、これからの人生をもっと豊かにしよう! という想いで編集長・山下英介さんが立ち上げました。
ファッション、メディア、アート、ものづくりetc.それぞれの世界でリスペクトされるおじさんたちから、素敵に生きるための知恵を教えてもらえる、そんなメディアです。
世の中にあふれる情報の洪水の中で、私たちは何を選び、どう生きればいいのでしょうか? ……その答えは、「ぼくのおじさん」だけが知っています。
B&Bでは、このサイトに登場した素敵なおじさんたちをお呼びする「ぼくのおじさん Mon Oncle」presents連続特別イベント「ぼくのおじさん学校」を特別開校します。
聞き手は、『ぼくのおじさん Mon Oncle』編集長・山下英介さんが務めます。
貴重な機会となりますので、お見逃しなく!
■2024年2月14日(水)(19:30-21:30)第一回)哲学/赤峰幸生「私の人生を導いた10冊の本」
会場:本屋B&B(来店・配信)
近年SNSなどを通じて、世界中で絶大な支持を集めつつある、クラシックファッション業界の重鎮、赤峰幸生さん。服飾だけにとどまらず、「衣食住」を取り巻く人間の営みを長年研究し、そこから導き出された独自の「赤峰哲学」は、今や20代の若者たちにも影響を与えています。そこで第一回目の「ぼくのおじさん学校」では、赤峰さんが自身に最も影響を与えた10冊の書籍を紹介。映画、音楽、民藝、歴史、哲学、食文化……本当にお洒落な大人になるために必要な知恵を、ここから学んでください。
■2024年3月1日(金)(19:30-21:30)第二回)音楽/麻田浩×関口スグヤ「ぼくたちはなぜ70年代に憧れるのか?」
会場:本屋B&B(来店のみ)
1965年にアメリカに渡り、狭山のアメリカ村ではっぴいえんどたちと暮らした元祖シティボーイの麻田浩さん(79歳)と、麻田さんに憧れる天才ミュージシャン、関口スグヤくん(20歳)。どうして今の20代が、70年代のファッションや音楽に憧れるのか? 中国で日本のサブカルチャーが大人気って本当? アメトラファッションからシティポップブームを繋ぐ、ふたりのミュージシャンによるトークセッション。
https://www.mononcle.jp/column/interview/8908/
■2024年4月5日(金)(19:30-21:30)ファッション/第三回)小林泰彦「ヘビーデューティの学校」
会場:本屋B&B(来店・配信)
1950年代から活動を開始し、1970年代には「ヘビーデューティ」という概念をファッション業界にもたらした、イラストレーターの小林泰彦さん。学生時代から登山に親しみ、1960年代から海外取材を通して欧米のストリートファッションに触れてきた小林さんは、今や誰もが当たり前に街着として楽しんでいるジーンズやアウトドアウエアのルーツを知る、唯一の存在です。そこで今回は「ヘビーデューティの学校」を開校。1960年代のアメリカやヨーロッパってどんな場所だったの? どうやってアウトドアやスポーツウエアは、ストリートで定着したのでしょうか? その本質的な魅力とは……? アメトラ好き必見! 「ぼくたちのファッション観が覆る」こと必至の講義です。
https://www.mononcle.jp/column/interview/10148/
【出演者プロフィール】
赤峰幸生(あかみね・ゆきお)
1944年東京都生まれ。学者の家系で育ち、桑沢デザイン研究所を卒業後、ファッションの世界へ。WAY-OUT、GLENOVERなどのブランドを経て、1990年に株式会社インコントロを設立。自身の名を冠したブランドY.AKAMINEを展開するとともに、様々なアパレル企業のコンサルティングやイタリアンレストランの監修も手がける。近年はカスタムクロージングのブランドAkamine Royal Lineの運営のほか、メディアへの出演を通して、そのスタイルや哲学が若者たちに支持される。2022年には自身初の写真集『赤峰幸生の暮しっく』が世界的にヒット。その人気は海外でも高まっている。
https://www.instagram.com/akamineyukio/
麻田浩(あさだ・ひろし)
1944年横浜出身。ミュージシャンやラジオパーソナリティ、ツアーマネージャーなどを経て、1976年に「トムス・キャビン」を設立。トム・ウェイツやエルヴィス・コステロ、「トーキング・ヘッズ」など、様々アーティストを招聘する。1980年代以降はSIONや「ピチカート・ファイヴ」から「ロリータ18号」まで、ジャンルに捉われず優れた日本人のアーティストを発掘した。著書に『聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事』(奥和宏氏との共著)がある。
http://toms-cabin.com
https://twitter.com/AsadaTomscabin
関口スグヤ(せきぐち・すぐや)
2003年東京都生まれ。4歳の頃からギターを弾きはじめ様々な楽器をこなすシンガーソングライター。2018年にKEEPON(キーポン)名義で一人多重録音による自主制作アルバムを発表。次世代を担うミュージシャン12組によってつくられた大瀧詠一のアルバム『GO! GO! ARAGAIN』に最年少で参加したことで話題を集める。2020年には細野晴臣をカバーした7インチ盤を発表。2022年をもって、活動名義を本名の関口スグヤに改名した。
https://www.instagram.com/suguya_gramophone/
小林泰彦(こばやし・やすひこ)
1934年東京都日本橋区米澤町生まれ。武蔵野美術学校中退。1959年に『ヒッチコックマガジン』でアートディレクター兼イラストレーターデビュー。以来『男の服飾』(現『MEN’S CLUB』)、『平凡パンチ』『POPEYE』『山と渓谷』などの雑誌で、イラストや原稿の執筆、グラフィックデザイン、写真撮影など幅広く活躍する。1970年代に『MEN’S CLUB』で提唱した「ヘビーデューティーアイビー」、略して「ヘビアイ」で、当時の若者たちに大きな影響を与えた。著書は『ヘビーデューティーの本』をはじめ多数。兄は小説家の小林信彦さん。
山下英介(やました・えいすけ)
1976年埼玉県生まれ。『LEON』や『MEN’S EX』など、2000年代前半から様々なメンズファッション&ライフスタイル誌の編集を手がける。2009年からは『MEN’S Precious』の創刊に携わり、2020年秋までクリエイティブ・ディレクターをつとめる。趣味はカメラと海外旅行。英国からインドにいたるまで、世界各国のクラシックスタイルと、ものづくりの現場を取材している。
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【配信参加について】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・リアルタイム配信と見逃し視聴でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合は、ご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承くださ
【来店参加について】
・開演時間の30分前より開場/受付開始いたします
・最大100名まで入る会場を貸切とした上で、参加人数を絞り、ゆとりを持って設営しております
・係員及びスタッフの指示・注意に従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合がございます
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします
・非接触型体温計による検温を実施いたします。37.5℃を上回った場合は、イベントへの参加をお控えください
・来店チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます。当日体調などに不安がある方は配信視聴をご利用ください。配信でのご視聴につきましては、【配信での参加について】をご確認ください
・車椅子やベビーカーでお越しの方は、当日スムーズにご案内するため、店舗スタッフにお声掛けいただくか、お手数ですが事前にご利用の旨をお知らせの上ご予約下さい。 なお会場はエレベーター備え付けの建物ですので、安心してお越しください
・イベントご来場にあたりご不明な点がございましたら、下記の<お問い合わせ先>までお気軽にご連絡ください
【キャンセルについて】
・お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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【本イベントに関するお問い合わせ】
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