※本イベントは配信と見逃し配信(2週間)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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ヒップホップやラップミュージックを中心とした音楽、カルチャー領域にて執筆活動を展開する文筆家・つやちゃんさんの初の著書『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)が刊行されました。
日本のラップミュージック・シーンにおいて、これまで顧みられる機会が少なかった女性ラッパーの功績を明らかにするとともに、ヒップホップ界のジェンダーバランスおよび「フィメールラッパー」という呼称の是非についても問いかける革命的評論集です。
そして、編集者、クリエイティブ・ディレクター、フォトグラファー・米原康正さんが主宰するジャンルにこだわらないコラボレーションをメインに据えたブランド〈+DA.YO.NE.〉より、1stコンピレーションEP『DEATHTOPIA』がリリースされました。本書で取り上げられているなかむらみなみ、Yoyou、Neon Nonthanaが参加しています。
こちらの2作の発売を記念して、つやちゃんさんと米原さんによる対談イベントを開催します。
トークでは、「ゴス」「ギャル」をキーワードに『わたしはラップをやることに決めた』や米原さんが監修された「Numero TOKYO」(https://numero.jp/magazine154/p4)を足がかりにして、双方で取り上げている『DEATHTOPIA』参加アーティストの魅力や、昨今のギャルカルチャー(再)興隆について、縦横無尽に語り尽くしていただきます。
お楽しみに!
※ご事情により、つやちゃんさんは声のみの出演となります
【出演者プロフィール】
つやちゃん
文筆家。ヒップホップやラップミュージックを中心とした音楽、カルチャー領域にて執筆。「ele-king」「ユリイカ」「文藝」などの雑誌ほかメディアに寄稿。ラッパーをはじめ、宇多田ヒカルなど幅広いアーティストへのインタビューも行う。
米原康正(よねはら・やすまさ)
東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、雑誌などメディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。編集者、アーティスト、キュレーターなどさまざまな顔を持ち、Numero TOKYO3月号では米原康正の活動が30ページで特集された。中国のSNS、ウェイボで280万人のフォロワーを持つ。
* +DA.YO.NE
アーティストであり編集者である米原康正が立ち上げたジャンルにこだわらないコラボ専門のブランド。彼の名前が入っているのはもちろん、コラボさせるものを全てプラス方向に向かわせたい等いろんな意味含んでる。コラボとは彼のキュレーションを指す言葉で、選ぶものも選ばれるものも対等な立場であるということを意味する。2019年の立ち上げ以来毎月2回のペースで個展やグループ展を開催している。
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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・リアルタイム配信と見逃し視聴でお楽しみいただけます。見逃し配信での視聴方法につきましては
イベント終了後、準備が出来次第Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。
ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください
【サイン入り書籍付き配信での参加につきまして】
・サイン入り書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
・お客様のお名前を入れる為書きはございません。
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません
・書籍はイベント後、本屋B&Bからの発送となります
・海外発送は行いません
【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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