博報堂のシンクタンク、博報堂生活総合研究所がB&Bで生会議を開催します。私たちの「未来の兆しの見つけ方」をのぞきに来ませんか?
昨年10月にご好評いただいたイベント「未来の兆しの見つけ方」、その第2弾が決定しました。
今回のテーマは「インフラ友達」。「インフラ友達」とは生活総研が年に一度発表している「未来予測と提言=生活動力」の2014年のキーワードです。
このイベントは、参加者のみなさんからの写真やアンケートをもとに、生活総研の研究員たちがブレストをしながら未来の兆しを見つけていくライブトークイベントです。私たちの「モノの見方」や「発想術」を体感する機会として楽しんでいただければと思います。
定員:20名(予定)
(講師:吉川昌孝ほか生活総研研究員)
【お申込みをされる方へお願い】
「未来の兆しの見つけ方」は参加者のみなさんに送っていただいた素材をもとに、研究員がディスカッションしながら未来の仮説をつくっていくイベントです。事前アンケートへのご協力をお願いします。
①「インフラ友達」のニュースリリース(
http://seikatsusoken.jp/wp/wp-content/uploads/2013/12/5529dd037db37a805447c6fab2042e7e.pdf)をお読みになって、あなたの「日常生活を送る上で、自分にとって大切な役割を持った信頼できる友達」「自分の抱える特定の課題に対して手助けしてくれた友達」との関係を象徴する写真と説明(エピソードなど)を3月12日(水)までにseikatsusoken.info@hakuhodo.co.jp に送ってください。(※締切以降に届いたメールもできるだけ活用させていただきますが、なるべく12日までにお申し込み及びメール送付をお願いします!)
②今後どんな「インフラ友達」が欲しい(増やしたい)か、についても、お書き添えください。
③その他、生活総研の研究員に聞いてみたいことがあればお書きください。
④過去に生活総研がB&Bで行なったイベントに参加したことがある方は、どの回に参加したかも、書き添えてください。
(例1)
お互い一人暮らしなので、何かあった時の為にお互い家の鍵を持っています。もちろん勝手に入る事はありませんが、いざという時はという安心感があります。
(例2)
悩んでひきこもっていた時に、自転車で旅に出よう!と誘ってくれて、一日中、自転車を走らせました。晴れやかに気持ちになるまで一緒に何かをしてくれる友人です。
※フォーマットは自由です。いただいた写真とアンケートはイベントで使用させていただくことがありますので下記の注意事項をご了承のうえご送付願います。
注意事項
*プライバシー保護の観点から、個人が特定される情報(顔や車や個人名など)が必ず写っていないものをご送付ください。
(例:人の顔、車のナンバー、リビングの賞状の名前など)
*もし、人物や車、家などをテーマに撮影したい場合は、個人を特定できない(個人情報が写りこまない)ように工夫して撮影してください。
(例:家族の写真を撮りたい場合は、シルエットや顔以外の身体の一部を撮影する。車の写真が撮りたい場合は、ナンバープレート以外の車の一部を撮影するなど)
*写真およびその被写体についての知的財産権、肖像権、その他の権利の処理は、応募者の費用と責任において行った上、ご応募ください。
*撮影が禁止されている場所での撮影はおやめください。
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2014/03/19 Wed -
博報堂生活総研「未来の兆しの見つけ方」 今回のテーマは“インフラ友達”です
- 07/01 Tue 吉見俊哉×若林幹夫
「建築と出来事」
『このとき、夜のはずれで、サイレンが鳴った』(岩波書店)
『ダイアローグ〈危機〉の時代の長谷川逸子・原広司・伊東豊雄』(millegraph)W刊行記念 - 07/02 Wed 豊﨑由美×木下眞穂
第93回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 07/04 Fri 富川岳×ドミニク・チェン×桜井祐
「懐かしい異界へ。人ならざるものと共に生きる」
『シシになる。──遠野異界探訪記』(亜紀書房)刊行記念 - 07/05 Sat 岡本敬子×岡本仁
「ふたりへの質問エクストラ 」
『私のふたり暮らし』(光文社) - 07/05 Sat 武田砂鉄×石村博子×舛友雄大
「ノンフィクションの現在地」
Presented by 講談社本田靖春ノンフィクション賞 - 07/06 Sun あきやあさみ×竹村優子
「服と仕事と私~制服化スタイリストと編集者の場合」 - 07/10 Thu 星田英利×フルーツポンチ村上健志×日下怜奈×トット桑原雅人×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第13回公開収録 - 07/11 Fri 星野文月×竹中万季×野村由芽
「それぞれの日記のなかにある、人との距離や関係性」
『不確かな日々』(ひとりごと出版)
刊行記念 - 07/12 Sat 西尾康之×斎藤環
「『不死』の時代とは?:アーティストと精神科医が語り尽くす」
『不死』(くま書店)刊行記念 - 07/13 Sun 柴田元幸×惠愛由
「あなたをみている」
『体の贈り物』(twilillight) 復刊記念 - 07/13 Sun 服部円×長崎訓子
「身近なネコをよく知り、
イラストにするワークショップ」
『ネコは(ほぼ)液体である』
(KADOKAWA)刊行記念 - 07/14 Mon 【全6回】連続講座 鈴木涼美「夜の読書室」Vol.3
- 07/15 Tue 松尾潔×丸屋九兵衛
「90年代R&Bとは何だったのか? 」
『松尾潔のメロウなライナーノーツ』(リットーミュージック)刊行記念 - 07/16 Wed 三宅陽一郎×清木 昌
「ゲームデザイン、人工知能、数学――レトロゲームから未来まで」
『数学がゲームを動かす!』
(日本評論社)刊行記念 - 07/18 Fri 阿部恭子×インベカヲリ★
「家族という密室で何が起きているのか」
『近親性交―語られざる家族の闇』(小学館)刊行&重版記念 - 07/22 Tue 周司あきら×杉田俊介
「語られにくいミサンドリー(男性嫌悪)から『男』の話をしよう」
『ラディカル・マスキュリズム』(大月書店)
『男性学入門』(光文社)W刊行記念 - 07/23 Wed 椎名基樹×せきしろ
「バカサイトークライブ」 - 07/24 Thu 米澤渉×ひろのぶと株式会社
「踊る阿呆たちの本づくり」
『踊る阿呆の世界戦略』(ひろのぶと株式会社)
刊行記念 - 07/26 Sat 水上文×清水晶子
「ここにも、そこにも、どこにでも:日本語圏と英語圏のクィアポリティクスを辿って」
『クィアのカナダ旅行記』(柏書房)刊行記念 - 07/27 Sun 太田充胤×山本ジャスティン伊等×山本浩貴
「こんなにも踊りたい、私たちの魂について」
『踊るのは新しい体』(フィルムアート社)刊行記念 - 07/28 Mon 金原ひとみ×朝吹真理子×山中瑶子
「韓国と出会って考えたこと」
新文芸誌『GOAT meets』(小学館)刊行記念 - 07/29 Tue 枝優花×平井珠生
「ラジオでしゃべるって、こんなにむずかしくて、たのしい。」 - 07/30 Wed 梶原阿貴×高橋伴明
「家族とジェンダーと革命」
『爆弾犯の娘』(ブックマン社)
刊行記念 - 08/04 Mon 古賀及子×菊地朱雅子×北野太一×油利可奈
「生活を(書き)続けるために」
『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)
『おかわりは急に嫌 私と『富士日記』』(素粒社)
『よくわからないまま輝き続ける世界と 気がつくための日記集』(大和書房)刊行記念 - 08/13 Wed 小島雄一郎×吉田将英
「拗らせたおじさん二人が考える『選べない』時代の生き方」
『「選べない」はなぜ起こる?』(サンマーク出版)刊行記念 - 08/31 Sun 小川公代×中村隆之
「この世界を生きるための物語と音楽」
『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』
『ブラック・カルチャー』(岩波書店)刊行記念