webの登場、スマートフォンの浸透で都市情報を手に入れる手段が劇的に変わったいま、東京ウォーカーという情報誌の役割と編集者にできることは何なのか。
1990年の東京ウォーカー創刊から数えて現在11代目となる秋吉健太編集長と「変人であれ。不良であれ。」を標榜し、自ら「変人の会」を主催、数々の企画の仕掛け人でもある博報堂PR戦略局ディレクター川下和彦氏の二人が雑誌の持つ優位性や編集者の持つ可能性をいくつかのコラボ例を交えながら紹介していきます。
さらに、東京ウォーカーを発行するKADOKAWAがこれまで培ってきたウォーカーブランドを全国で活用するべく6月にスタートしたスマホ用ローカルメディア「Walker47」の長瀬正明編集長も登場し、これからのローカルメディアについて語ります。
そのほか、めまぐるしく変化する東京という街を日々見続けている登壇者たちが東京の持つ魅力や東京の新しい楽しみ方についてもご紹介します。
雑誌、スマートフォンを活用することでどんな面白いことができるのか、たっぷり知ることができる2時間です。どうぞお楽しみに!
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