ミュージシャン早川義夫さんと原マスミさんによるライブシリーズ「ふたりはH」の番外企画、「ふたりはH」トークショーを開催します。
歌手として活動されながら、多数の著作もあり、最近では『一冊の本2016年8月号』にエッセイを、『わたしの小さな古本屋』に解説を書くなど、文筆家としても支持を集める早川義夫さん。
イラストレーターとして、吉本ばななさん等多くの装画や絵本を手掛け、さらに声のお仕事でも知られる原マスミさん。
音楽以外でも活躍し、独自の言葉や作品世界で様々なアーティストにも影響を与えているお二人ですが、急接近したのは最近だそう。
今秋、「ふたりはH」と題して金沢~沖縄~東京とツアーを行いますが、ステージではなかなか聞くことができない、音楽やツアーの裏話、日常から恋のことまで、この機会にたっぷり語り合っていただきます。どうぞお楽しみに!
【出演者プロフィール】
——————–
早川義夫(はやかわ・よしお)
1947年東京生まれ。元歌手、元書店主、再び歌手。アルバムに『この世で一番キレイなもの』『I LOVE HONZI』。
著書に『たましいの場所』『生きがいは愛しあうことだけ』『心が見えてくるまで』(ちくま文庫)などがある。
早川義夫公式サイト http://h440.net/
——————–
原マスミ(はら・ますみ)
1982年レコードデビュー。ミュージシャンとして活動するとともに、イラストレーターとしても装画や絵本などを数多く手掛け、またCMやアニメ、テレビ番組などのナレーショ ン、声優でも活躍。近作CD『人間の秘密』(OFFICE PAGEVAN)。近作絵本に『クリスマスのあくま』(白泉社)、『王子のきつね』(あかね書房)など。
原マスミ公式サイト http://www.haramasumi.com
——————–
イベントのご予約はこちらから!
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2016/10/14 Fri -
早川義夫×原マスミ
「ふたりはH 」
- 09/12 Thu Bonちゃん先生×マッシ
「#フワッとやみつきホイップ派 と #ジュワッとやみつきトースト派 が集う夜」
supported by アヲハタ - 09/13 Fri ピストジャム×あわよくばファビアン×辻(ニッポンの社長)×GAG福井俊太郎×ライス田所仁×男性ブランコ平井まさあき
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」
第五回公開収録 - 09/14 Sat 木村龍之介×茂木健一郎
「「今」だから面白い!AI時代のシェイクスピア入門」
『14歳のためのシェイクスピア』(大和書房)刊行記念 - 09/16 Mon 横道誠×藤澤千春
「回復のために本を書き、本をつくる」
『アダルトチルドレンの教科書』(晶文社)刊行記念 - 09/17 Tue 新保信長×平松洋子
「大阪どまんなかの食堂で生まれ、外食だけで育った男の話」
『食堂生まれ、外食育ち』(ベストセラーズ)刊行記念 - 09/18 Wed 小林功二×カイシトモヤ
「デザイナーの個性が生まれるとき。」
『デザインの守破離 自分だけのデザインでひとつ上へ行く』
(エムディエヌコーポレーション)刊行記念 - 09/20 Fri 岩木みさき×高橋万太郎×日野昌暢
「味噌×醤油~発酵大国にっぽんの底力~」
『にっぽん味噌蔵めぐり』(東海教育研究所)刊行記念 - 09/23 Mon VIDEOTAPEMUSIC×甫木元空
「饒舌な風景」
『Revisit』(カクバリズム)重版記念 - 09/25 Wed アンダーソン夏代×三浦哲哉
「自分の台所をいかに作り、いかに愛するか〜アメリカ南部と日本の台所から」
『アメリカ南部の台所から』(アノニマ・スタジオ)刊行記念
『自炊者になるための26週』(朝日出版社)重版記念 - 09/26 Thu 河島伸子×中村伊知哉×徳力基彦
「グローバル化・デジタル化が進むコンテンツビジネス、日本の機会と挑戦」
『クリエイティブ・ジャパン戦略』(白桃書房)刊行記念 - 09/28 Sat 伊藤亜和×山口
「下北沢とコアファンと女友達」
『存在の耐えられない愛おしさ』(KADOKAWA)刊行記念 - 09/29 Sun 桜林直子×東畑開人
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.3 〜臨床心理士からはどう見えているのか教えてよ〜」 - 10/03 Thu 松本一弥×及川智洋×青木理×藤森研
「“伝説のジャーナリスト”、外岡秀俊から私たちは何を学ぶべきか」 - 10/04 Fri くどうれいん×古賀及子
「生活にとって日記とはなにか」
『日記の練習』(NHK出版)刊行記念 - 10/07 Mon 松本俊彦×横道誠
「トシとマコトの公開対談ーヘイ、B&B!」
『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版)刊行記念