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石戸諭×河野通和
「ネット時代に読むべきノンフィクション」
『リスクと生きる、死者と生きる』
(亜紀書房)刊行記念

石戸諭×河野通和
「ネット時代に読むべきノンフィクション」
『リスクと生きる、死者と生きる』
(亜紀書房)刊行記念

リスクと生きる

東日本大震災、福島第一原発事故の取材を続けてきたBuzzFeed Japanの記者、石戸諭さんがその軌跡を一冊の“ノンフィクションと”して書き上げた本、それが『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)です。

ウェブ媒体と書籍では、伝えられること/伝えることはどう違うのか。
「ノンフィクション冬の時代」ともいわれる昨今にあって、ノンフィクションは誰に向かって、何を語るべきなのか。故・山際淳司さんなど数々のノンフィクション作家たちと共に表現の最前線を歩んできた編集者の河野通和さんをお迎えし、ネット時代におけるノンフィクションの可能性を語り合います。

【出演者プロフィール】
・石戸諭(いしど・さとる)
1984年生まれ、東京都出身。2006年立命館大学法学部卒業、同年に毎日新聞入社。岡山支局、大阪社会部、デジタル報道センターを経て、2016 年1月にBuzzFeed Japan に入社。
掲載記事https://www.buzzfeed.com/satoruishido?language=ja

・河野通和(こうの・みちかず)
1953年、岡山市生まれ。東京大学文学部卒。1978年、中央公論社(現・中央公論新社)入社。主として雑誌編集畑を歩み、雑誌「婦人公論」(1997-2000年)、「中央公論」(2001-2004年)の編集長を歴任。2008年6月、取締役雑誌編集局長兼広告総括部長を最後に、中央公論新社を退社。2009年1月、日本ビジネスプレス特別編集顧問に就任。2010年6月、新潮社に入社し、雑誌「考える人」編集長を務める。2017年3月、『考える人』休刊とともに株式会社新潮社退社。4月より株式会社ほぼ日入社。

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出演者石戸諭
河野通和

出版社亜紀書房

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order