音楽、映画、ビジネス・・・様々な業界でも活躍を耳にするプロデューサーという仕事。
最近では、20代・30代で活躍する若いプロデューサーも増えてきています。
しかし、プロデューサーって何をするの?どうしたらプロデューサーになれるの?未だに漠然としている人も多いはず。
そこで、今回は政治、映画、ビジネス、広告などさまざまな分野の若手プロデューサーが集まり、自分たちの経験をもとに、プロデューサーとして活躍するための方法論を、徹底的に具体的に語りつくします。
特にSNSを活用した仲間集めや、クラウドファンディングを活用しての資金集めといった、ここでしか聴けない最新の現場のリアルな話にご期待ください。
横尾俊成(よこお・としなり 港区議会議員)
1981年生まれ。東京都港区議会議員(無所属)。社会起業家、特定非営利活動法人NPO法人グリーンバード代表。神奈川県横浜市出身、東京都港区在住。街の課題を若者や「社会のために役立ちたい」人の力で解消する仕組みづくりをテーマとし、オープンガバメントなどに積極的に取り組んでいる。
近著に『「社会を変える」のはじめかた』。
前田紘孝(まえだ・ひろたか 映画プロデューサー)
北海道函館出身。大学時代に役者を志し、自身のエンターテイメントのルーツは、「シティボーイズ」と「ウォーターボーイズ」。映画プロデュース作品は、「神様はバリにいる」堤真一主演2014年公開予定、「そこのみにて光輝く」綾野剛主演2014年公開予定、 「海炭市叙景」2010年公開、東京国際映画祭コンペティション 「ピュ〜ぴる」2011公開ロッテルダム映画祭ベスト10 他。
現在は、エンタメ創出会社「株式会社ソウルエイジ」、映画プロデュース会社「スクラムトライ合同会社」を経営。
山崎まゆこ(やまざき・まゆこ サイバーエージェント プロデューサー)
1984年東京生まれ。2007年慶應義塾大学卒業。株式会社サイバーエージェントに2007年に入社。「プーペガール」のディレクター兼プロデューサー、「アメーバピグ」のプロデューサーを経て、現在、アメーバサービスのプラットフォームである、アメーバアプリのプロデューサーを担当。
三浦崇宏(みうら・たかひろ TBWA\HAKUHODO インテグレーテッドコミュニケーションプランナー)
1983年東京生まれ 暁星学園・早稲田大学を経て2007年より博報堂。2012年より現職。
『作品を作るのではなく、現象を創るのが仕事』が信条。
入社以来、マーケティング・PR・クリエイティブを経てきた経験を活かし、広告領域にとどまらない企画で企業の成長をプロデュースする。2012年 カンヌライオンズ サイバー部門 ブロンズ (講談社 「みんなのしおり」) 2012年 アドフェスト ロータスルーツ部門 (日産セレナ「宇宙たんざく」)2013年 カンヌライオンズ PR部門 ブロンズ受賞 (プロトリーフ「土のレストラン」)他受賞多数。学生時代の著書に『学問以外のススメ』がある。
沼田健彦(ぬまた・たけひこ GREENFUNDING代表)
1981年東京生まれ。2004年東京大学卒業。株式会社電通にて国内最大手航空会社を中心に営業に従事。商品クリエイティブからラジオ・雑誌・ネット媒体まで幅広い分野を担当する。2011年株式会社ワンモア を立ち上げ、日本初の「モール型クラウドファンディングサイト『GREEN FUNDING(https://greenfunding.jp)』を展開中。
2013/10/25 Fri -
横尾俊成×前田紘孝×山崎まゆこ×三浦崇宏×沼田健彦『R30のためのプロデューサー論実践編』人とお金が集まる仕組みのつくりかた
- 03/29 Fri 冨井大裕×山本一弥×藤井匡×石川卓磨
「なぜ、〈わからない彫刻〉か」
『わからない彫刻 みる編』(武蔵野美術大学出版局)刊行記念 - 03/30 Sat 陳天璽×ルイス・カーレット×奥貫妃文
「みんな、無国籍―あなたは“ナニジン”ですか?~国籍から問う世界のカタチ~」
『Stateless』(シンガポール大学出版)刊行記念 - 03/31 Sun 尹雄大×星野概念
「自分を知るための言葉とどう出会うか」
『句点。に気をつけろ』(光文社)刊行記念 - 04/02 Tue 石川幹人×小島正美
「なぜ人はフェイク情報にだまされるのか」
『フェイクを見抜く 「危険」情報の読み解き方』(ウェッジ)刊行記念 - 04/03 Wed 高耀威×松井祐輔
「台湾 “どこから行っても遠い町”でコミュニティ書店を運営すること」
台東縣長濱郷 独立書店「書粥」高耀威さんに聞く - 04/04 Thu 柳澤健×中森明夫
「“クラッシュ・ギャルズ”はなぜアイドルになり得たのか?」
『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(光文社)刊行記念 - 04/05 Fri 小林泰彦
「ヘビーデューティの学校」
『ぼくのおじさん学校』第三回 - 04/06 Sat 蟹の親子×土門蘭
「わたしの記憶、あなたの記憶」
『脳のお休み』(百万年書房)刊行記念 - 04/08 Mon 渋谷和宏×塚越健司
「日本の会社員はどうすれば幸せに働くことができるのか」
『日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか』(平凡社)刊行記念 - 04/09 Tue 牧村憲一×佐々木敦
「”坂本さん”と”坂本龍一”のあいだ」
『「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代』(筑摩書房)刊行記念 - 04/10 Wed 吉田将英×銅冶勇人×小林百絵
「切り拓く人の、コンセプト・センス」
『コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた』(WAVE出版)刊行記念 - 04/11 Thu 阿部大樹×能條桃子×吉田千亜
「いま目の前にあるトラウマ」
『真実と修復 暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策』
『心的外傷と回復 増補新版』(みすず書房)W刊行記念 - 04/12 Fri 佐藤亜沙美×祖父江慎
「本とデザイン、紙と文字の素敵な関係」
『MdNデザイナーズファイル2024』
(エムディエヌコーポレーション)刊行記念 - 04/13 Sat 笹公人×小橋めぐみ
「短歌とドラマ」
『NHK短歌 シン・短歌入門』(NHK出版)刊行記念 - 04/14 Sun 川野芽生×清水えす子×山内尚
「自由に着て、自由に生きる 」
『かわいいピンクの竜になる』(左右社)
『シミズくんとヤマウチくん──われら非実在の恋人たち』(柏書房)
『ノンバイナリースタイルブック』(柏書房)トリプル刊行記念 - 04/15 Mon 青木純×馬場未織×影山知明
「人とまちの関係を温めるパブリックのつくり方」
『パブリックライフ』(学芸出版社)刊行記念 - 04/18 Thu 戸谷洋志×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
「“本当に生まれてこなければよかった?”──親ガチャと反出生主義をめぐって」
『親ガチャの哲学』(新潮社)刊行記念 - 04/19 Fri 春山慶彦×稲葉俊郎
「自然は最高の教室!こどもの感性・身体性を高める教育とは」
『こどもを野に放て!AI時代に活きる知性の育て方』(集英社)刊行記念 - 04/20 Sat 豊﨑由美×マライ・メントライン×神島大輔
第87回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 04/23 Tue 室橋裕和×佐野亨
「街を歩いて見えてきたもの 新大久保と横浜」
『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』(KADOKAWA)刊行記念 - 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太×片寄雄太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念