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りょかち×矢島光×設楽悠介
「U-25が思うインターネットカルチャー」
『インカメ越しのネット世界』刊行記念

りょかち×矢島光×設楽悠介
「U-25が思うインターネットカルチャー」
『インカメ越しのネット世界』刊行記念

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IT企業で働く傍ら「自撮り女子」として人気の「りょかち」が、自撮り文化は終わりつつあるのか、レコメンドエンジンシンドローム、ネット上の実名文化、インフルエンサーについて、ネット世代格差、女の子がネットで活動することについてなど、最新のネットカルチャーをU-25女子の独自視点で語ります。

また元IT企業勤務で漫画家の矢島光氏をスペシャルゲストに迎え、IT副業女子やWEBでのクリエイティブについて、さらに書籍『インカメ越しのネット世界』の製作裏話や、本当に本で自身が伝えたかったことを編集担当の設楽悠介(幻冬舎)とトークセッションします。

同世代はもちろんのこと、若者のインターネット文化に興味のあるすべての方にオススメのイベントです。


<プロフィール>
りょかち
1992年生まれ。京都府出身。IT企業の社員として働く傍ら、通称「自撮ラー」を名乗り、SNSに自撮りをアップし続ける自撮り女子。若者文化やセルフィーアプリに関心を持ち、自撮りを始めとするインターネット文化についての取材も多数受ける。著書に『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎刊)。ツイッター: @ryokachii (https://twitter.com/ryokachii

矢島光
1988年、東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。在学中に『週刊モーニング』主催の「MANGA OPEN」(現「THE GATE」)で奨励賞を受賞。2012年、株式会社サイバーエージェントに入社。フロントエンジニアとしてアメーバピグの運営に携わる。15年に退職し、専業漫画家に。新潮社のWebマガジン『ROLA』にて2017年4月まで『彼女のいる彼氏』を連載、書籍化されている。

設楽悠介(聞き手)
幻冬舎 編集本部コンテンツビジネス局 部長/幻冬舎コミックス取締役
1979年生まれ。幻冬舎では電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当する。主な担当プロジェクトは「13歳のハローワーク公式サイト」「10代限定文学新人賞蒼き賞」「幻冬舎plus」「ピクシブ文芸」「NewsPicksアカデミア」など。


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出演者りょかち
矢島光
設楽悠介

出版社幻冬舎

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order