
フリーライターの姫野桂さんの新刊『発達障害グレーゾーン』が昨年末、刊行されました。
同書は、NHKで特番が組まれ、書店に行けば関連本が山ほど出るなど話題となっている「大人の発達障害」についてその生きづらさの理由や、当事者たちが実践するライフハックについてまとめた一冊です。
他の人が簡単にこなせている仕事が自分だけできない、人とコミュニケーションを取るのが苦手だったり、衝動的な言動から対人トラブルを起こしてしまう、光や音に敏感で仕事に集中できなかったり……など、発達障害者が抱える生きづらさは様々です。
そのなかで、最も悩みを抱えている当事者が多いのが「就労」に関して。
そこで今回は、働き方評論家であり、奥さんから発達障害疑われている常見陽平さん、発達障害者の雇用を積極的に行っているグリービジネスオペレーションズ株式会社代表の福田智史さん、そして、発達障害当事者を多く取材してきたライターの姫野桂さんによる、刊行トークイベントを開催します。
どうすれば発達障害の人がうまく環境に適応して働きやすくなるのか、みんなで探っていきましょう。
【出演者プロフィール】
常見陽平(つねみようへい)
千葉商科大学国際教養学部専任講師/働き方評論家/いしかわUIターン応援団長。北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年より千葉商科大学国際教養学部専任講師。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、労働問題を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。平成29年参議院国民生活・経済に関する調査会参考人、平成30年参議院経済産業委員会参考人、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」参考人、第56回関西財界セミナー問題提起者などを務め、政策に関する提言も行っている。ラジオ番組bayfm「POWER BAY MORNING」、RKB「櫻井浩二 インサイト」レギュラーコメンテーター。『社畜上等!』(晶文社)『「働き方改革」の不都合な真実』(おおたとしまさ氏との共著 イースト・プレス)『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社新書)『僕たちはガンダムのジムである』(日本経済新聞社)『「就活」と日本社会』(NHK出版)『「意識高い系」という病』(ベストセラーズ)など著書多数。
公式サイト http://www.yo-hey.com
福田智史(ふくだ・さとし)
グリー株式会社、グリービジネスオペレーションズ株式会社 代表取締役社長
。1979年生まれ。ヤフー、NAVER Japan(現LINE)等を経て、2010年にグリー株式会社に入社。2013年に特例子会社であるグリービジネスオペレーションズ株式会社の代表取締役に就任。2016年度障害者雇用職場改善好事例優秀賞。グリーで、ファンコミュニティ・プラットフォーム「Fanbeats」の事業責任者を兼任しながら、特例子会社を通じた精神・発達障がい者の人材活用に力を注ぐ。
Twitter: @satoshifkd
姫野桂(ひめの・けい)
フリーライター。1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをし、編集業務を学ぶ。卒業後は一般企業に就職。25歳のときにライターに転身。現在は週刊誌やウェブなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。猫が好き過ぎて愛玩動物飼養管理士2級を取得。著書に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)、『発達障害グレーゾーン』(扶桑社新書)
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2019/03/13 Wed -
常見陽平×福田智史×姫野桂
「発達障害当事者が働きやすい会社とは」
『発達障害グレーゾーン』(扶桑社)刊行記念
- 10/07 Wed 丸山泰弘×ダースレイダー
「犯罪学者とラッパーが考える、「その人らしく生きる」こと」
『丸ちゃん教授のツミナハナシ』(現代人文社)
『セルフ透析はじめました』(KADOKAWA)W刊行記念 - 10/11 Sun 織田桂×田中和雄
「茨木のり子さんを想う夜 〜
飾らない生活、心に詩をたずさえて」
『茨木のり子全日記I』
『詩が教えてくれたこと』W刊行記念 - 10/12 Mon 蝉谷めぐ実×渡辺祐真
「歴史を描く技術 小説の場合、評論の場合〜」
『見えるか保己一』(KADOKAWA)
『空海読んだら、人生変わった』(大和書房)刊行記念 - 10/16 Fri 柴田愛子×藤沢あかり
「自分の中の『変』を見過ごさないこと」
『愛子さんのなんか変だな?』(暮しの手帖社) - 10/17 Sat 立原透耶×ファン・モガ
「猫が導くSFの愛と連帯」
『日中韓SFアンソロジー[1] 猫SF』(皓星社)
刊行記念キックオフトーク! - 10/18 Sun フィクショネス 文学の教室
「宮沢賢治の創作を探る」
『ポラーノの広場』
『新編 宮沢賢治詩集』を読む - 10/18 Sun 平井靖史×古田徹也
「未完了の時間を生きるために」
『はじめてのベルクソン 時間をひらく哲学』(講談社)刊行記念 - 10/20 Tue モモコグミカンパニー×坂田光×めぞん吉野おいなり君×ラニーノーズ洲崎×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第32回公開収録 - 10/21 Wed 阿部幸大×大島育宙
「感想を“分析”し、分析を“言葉”にする——人文学とエンタメ批評の交差点」
『まったく新しいテクスト分析の教科書』(光文社)『なぜあなたの感想はふつうなのか』(大和書房)W刊行記念 - 10/22 Thu 河合太郎×林雄司
「ヤバい住所はなぜ生まれるのか?」
『ヤバい日本の住所』(幻冬舎)刊行記念 - 10/24 Sat 児玉雨子×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 10/25 Sun 三木那由他×温又柔
「ことばにならない経験をどう語るか」
『私を語るための言葉』(講談社)刊行記念 - 10/26 Mon 横道誠×だいまりこ×白石正明
「生きづらさを笑いながらときほぐす!」
『自分の弱さを研究してみた。』(教育評論社)
『自助グループの哲学対話』(実生社)W刊行記念 - 10/28 Wed アミタヴ・ゴーシュ×結城正美
「文学は気候変動を描くことができるか」
アミタヴ・ゴーシュ氏来日&『銃ノ島』(KADOKAWA)刊行記念 - 10/29 Thu 鈴木幸子×蜷川有紀
「特別対談:芸術の都の表と裏〜ウィーン世紀末アートとサロン文化を語る」 - 10/30 Fri 磯野真穂×加藤喜之
「宗教という象徴」
『社会が壊れるその前に―メアリ・ダグラスの人類学―』(新潮社)刊行記念 - 10/31 Sat ピストジャム×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 10/31 Sat 筒井ともみ×竹中直人
「松田優作の“いた”時代」
『マイ・ディア・ファミリー 私を嫌いにならないために』(百年舎)刊行記念 - 11/01 Sun 谷川嘉浩×上坂あゆ美
「“社会人”のための詩と哲学」
『迷子になった「社会人」のための哲学の時間』(KADOKAWA)刊行記念 - 11/02 Mon 宮田珠己×大平一枝
「“くよくよ派”と“まだまだ派”が語る、加齢と体の関係」
『衰えません、死ぬまでは。』(幻冬舎)刊行記念 - 11/06 Fri 【延期開催】藁谷周太郎×横山陸渡×トミヤマユキコ
「漫画の作者・編集者・研究者から読む“よすみ”
〜Podcast番組『よすみの様子見』特別出張版〜」
『別冊よすみ 第二集』『ジャングルジムの眺め』(SORAJIMA)W刊行記念 - 11/07 Sat 伊藤亜和×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 11/09 Mon 安田菜津紀×池田鮎美×田口ローレンス吉孝
「無数の「私」が語りを選べる信頼を社会に回復するために」
『話せない日もあるけれど… トラウマと社会と「私」のこと』(図書出版ヘウレーカ)刊行記念 - 11/13 Fri 植原亮×古田徹也
「懐疑と悪徳の哲学―― なぜ人は疑い、そして判断を誤るのか」
『思考の落とし穴』(SBクリエィティブ)刊行記念 - 11/16 Mon ふくだぺろ×藤井光
「暴力を映すことは可能か」
『平等主義暴力―ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(春風社)刊行記念