※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルタイム配信のみの開催となります。当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※本イベントは生配信のみでの開催ですので、録画でご視聴いただくこともできませんのでご注意ください。
今月5/18に発売されるフェミマガジン「エトセトラVOL.3」(特集:私の 私による 私のための身体)の刊行を記念して、責任編集長の長田杏奈さんとエトセトラブックス編集部によるトークイベントを開催いたします。
今回の「エトセトラ」は、身体の声を集めた長田杏奈責任編集号! 身体にまつわる多様な創作やエッセイ、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、そして女子プロレスラー取材まで、いま知りたいイシューが集まりました。この特集についての思いや制作にまつわる色々なこと、そして長田さんのフェミニズムを語っていただきます。とくに、今の時代の身体意識を知りたいと、長田さんが40項目の質問をつくり、1334人もの回答をいただいた「エトセトラ・リポート2020」については、残念ながら掲載できなかった多数の声を紹介しつつ、ぜひじっくり話したいと重います。
本誌の寄稿者である#なんでないのプロジェクトの福田和子さん、インタビューに登場のプラスサイズモデル吉野なおさんのゲスト出演も予定しています。
MY BODY MY CHOICE MY VOICE
私のカラダを私が決めるため、いまみんなで身体×フェミニズムを語ろう!
*Zoomでのイベントですので、当日は「チャット」というボタンから、参加者の皆様からも質問やコメントをお寄せいただくことができます。ぜひ言葉をお寄せください!
[出演者プロフィール]
長田杏奈(おさだ・あんな)
ライター。1977年生まれ。女性誌やWEBで美容の記事やインタビューを手がける。2019年フェミニズム視点で「美」を語った初の著書『美容は自尊心の筋トレ』(Pヴァイン)が大いに話題となり、版を重ねている。「儚さと祝福」をコンセプトに、生花を使ったアクセサリーを製作する「花鳥風月lab」としての活動も行う。近刊に『あなたは美しい。その証拠を今からぼくたちが見せよう。』(大和書房)。
twitter:@osadanna
松尾亜紀子(まつお・あきこ)
エトセトラブックス代表、編集者。1977年生まれ。2018年12月にフェミニスト出版社エトセトラブックスを設立し、フェミマガジン「エトセトラ」を創刊。創刊号は田房永子責任編集で「コンビニからエロ本がなくなる日」、2号目は山内マリコ・柚木麻子責任編集で「We LOVE田嶋陽子!」を特集した。他に同社刊行書籍は、カルメン・マリア・マチャド『彼女の体とその他の断片』(小澤英実・小澤身和子・岸本佐知子・松田青子訳)など。
http://etcbooks.co.jp
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[書籍つきチケットのご案内]
リアルタイム配信チケット(1500円税別)と同時に、『エトセトラVOL.3』つきのチケットを3種販売いたします。
①発売日までに発送/特典ステッカーつきサイン本 sold out
②発売日までに発送/特典ステッカーつき(サインなし) sold out
③順次発送/特典ステッカーつき(サインなし) 初版sold out
④重版より順次発送/特典ステッカーつき(サインなし)⇛5月末の重版ぶんより順次発送いたします
※書籍の価格は1300円税別、発売日は5/18(月)予定です。
※いずれも、書籍の配送料は本屋B&Bが負担いたします。
※①②の販売締切は5/13までとします
※ご希望のかたには本屋B&B内etc.bookshopでのみ配布しているエトセトラブックスのブックカバーをかけて発送します。
予約時にアンケートで選択ください。
[視聴環境につきまして]
Zoomのウェビナーで視聴いただきます。インターネット接続が可能なPC、スマートフォン、タブレットがあれば、事前の登録やダウンロードなどは不要です。
配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトをとおして順次メールでお送りいたします。
イベントのご予約はこちらから!
※原則として払い戻しは出来ませんのでご注意ください
2020/05/29 Fri -
長田杏奈×松尾亜紀子(エトセトラブックス)
「私たちのカラダとフェミニズムの話をしよう」
長田杏奈責任編集『エトセトラVOL.3』(エトセトラブックス)刊行記念
- 06/05 Mon 西川清史×嶋浩一郎
「金玉、この悩ましき存在」
『世界金玉考』(左右社)刊行記念 - 06/06 Tue 樋口卓治×西田善太
「内田裕也と樹木希林の生き方を並べてみるとホームドラマが見えてくる。放送作家と雑誌編集者のとある雑談」
『危険なふたり』(幻冬舎)刊行記念 - 06/08 Thu 明円卓×小杉幸一
「アイデアとか、デザインとか、働き方だとか」
『やだなー本 その「やだなー」はアイデアに変えられるかも、変えられないかも』(KADOKAWA)
『わかる!使える!デザイン』(宣伝会議)W刊行記念 - 06/09 Fri 長谷川裕一×西川伸司
「特撮と、コミカライズと、周年と。」
『グレート合体愛蔵版 すごい科学で守ります!』
(NHK出版)刊行記念
『飛べ!イサミ』&『YAT安心!宇宙旅行』電子コミック(NHK出版コミックス×コンパス)配信決定記念 - 06/10 Sat 阿部万里江×輪島裕介×大熊ワタル×こぐれみわぞう×高田洋介
「路上の芸能、巷のまつりごと——ちんどんを味わいつくす初夏の夕べ」
『ちんどん屋の響き 音が生み出す空間と社会的つながり』(世界思想社)刊行記念 - 06/12 Mon 坂井勇太朗×伊藤あかり×奥山晶二郎
「PVは気にしない! ウェブ発信の〝これから〟異端の編集長たちが語るその秘密」
『スマホで読まれるつながる文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)刊行記念 - 06/15 Thu 金川晋吾×栗田隆子
「向き合っているような向き合っていないような距離感でつきあい続けること」
『長い間』(ナナルイ)刊行記念 - 06/16 Fri 土門蘭×安達茉莉子
「死ぬまでむきだしの自分で生きるには?」
『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)刊行記念 - 06/18 Sun 伊藤聡×長田杏奈
「〈自分らしさ〉を育てる美容のススメ」
『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』(平凡社)刊行記念 - 06/19 Mon 稲田豊史×畑中三応子×松本知之(カルビー株式会社)
「我々は、なぜかくもポテトチップスが好きなのか?」
『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』(朝日新聞出版)刊行記念 - 06/21 Wed 稲垣えみ子×浜田敬子
「人生100年時代の出口戦略について本気で話してみないか」
『家事か地獄か』(マガジンハウス)刊行記念 - 06/22 Thu 吉田潮×サンドラ・ヘフェリン
「きょうだいは助け合わなきゃダメですか?」
『ふがいないきょうだいに困ってる』(光文社)刊行記念 - 06/23 Fri 高橋和久×河野真太郎
「小説のこと、批評のこと、大学と人文学のこと」
『別の地図:英文学的小旅行のために』(松柏社)刊行記念 - 06/24 Sat 植本一子×柴山浩紀
「変わり続けること、関わり続けること」
『愛は時間がかかる』(筑摩書房)刊行記念 - 06/25 Sun 藤谷治×東直子
「子どものために書くときに、私たちの書くこと」
『変てこ小説 ソクラてすのすけ』(河出書房新社)刊行記念 - 06/26 Mon 堀江敏幸×山崎佳代子
「旅する言葉 わたしたちの創作と翻訳」
『ドナウ、小さな水の旅 ベオグラード発』(左右社)刊行記念 - 06/29 Thu 鈴木涼美×伊東友香×原カントくん
「イイコト!夜編」
『浮き身』(新潮社)
『神さまのいない場所で』(中央公論新社)W刊行記念 - 06/30 Fri 筧将英×東畑幸多×見市沖
「ここだけしか聞けない広告クリエイター/プランナーの『考え方のスキル』大公開!」
『「考えるスキル」を武器にする』(フォレスト出版)刊行記念 - 07/01 Sat 久住昌之×増田薫
「やってやろう。ぬけぬけと。するっと。抜け道的ひとりめし時間のススメ」
『するりベント酒』(カンゼン)刊行記念 - 07/04 Tue 小林邦宏×坂田ミギー×原カントくん
「旅するカルチャートーク『たびかるジャンクション』公開収録」 - 07/05 Wed 浦島茂世×松澤茂信×皆川典久
「路上観察サミット2023:
パブリックアート、スリバチ、別視点」
『カラー版 パブリックアート入門』(イースト・プレス)刊行記念 - 07/09 Sun 金子遊×伊藤雄馬
「ムラブリ族のフィールドワーク」
『インディジナス: 先住民に学ぶ人類学』(平凡社)刊行記念 - 07/29 Sat 溝口彰子×やまじえびね
「エンタメ作品のマイノリティ表象を考える」
『BL研究者によるジェンダー批評入門』(笠間書院)刊行記念