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浪江由唯×齋藤浩之×嶋田翔伍×内沼晋太郎
「手漉き紙と機械製紙 めくるめく紙の世界」
『世界の紙を巡る旅』(烽火書房)刊行記念

浪江由唯×齋藤浩之×嶋田翔伍×内沼晋太郎
「手漉き紙と機械製紙 めくるめく紙の世界」
『世界の紙を巡る旅』(烽火書房)刊行記念

  • リアルタイム配信

210227


※本イベントはリアルタイム配信のみでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

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303日間かけて、世界15ヵ国の紙工房と印刷所を訪ね歩いた、浪江由唯さんの初の著書『世界の紙を巡る旅』がこのたび発売されます。

紙に対する思い入れが詰まった内容はもちろんのこと、クラウドファンディングで250万円を越える資金を集めたことも後押しし、本書それ自体の造本においても、用紙の面で他に類を見ない、特別な仕様となりました。カバーにネパールの手漉き紙を使用。そして本文には11種類の用紙が使われています。

しかしながら、手漉き紙の現場をたくさんご覧になってきた浪江さんも、本をはじめ私たちが日常的に目にする、いわゆる機械で製紙された紙やその現場については、あまり詳しくはご存じないと言います。それだけ現代において、手漉き紙と機械製紙とは、だいぶ距離のある存在であるといえるでしょう。

そこで今回は、本書の11種類の本文用紙の手配にも携わった、中庄株式会社の洋紙部の部長である齋藤浩之さんをゲストにお招きし、手漉き紙と機械製紙、それぞれの魅力に迫るトークイベントを開催します。

また、ひとり出版社「烽火書房」を立ち上げ、本書の企画・編集・出版に携わった嶋田翔伍さんも交え、このような本が出来上がるに至るプロセスについてもお話いただきます。

本と紙に関心のある方には必見の、紙愛にあふれたマニアックなトークとなることと思います。どうぞお楽しみに!

なお、本イベントはオンラインのみでの開催ですが、2月26日(金)~28日(日)は、本屋B&Bの下にあるBONUS TRACKのギャラリーにて、本書と連動した浪江さんの展示も開催されます。お近くの方はそちらもぜひ、併せてお楽しみください。

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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

【サイン本付きチケットのご案内】
・サイン本を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
・サイン本はイベント後の発送となります
・為書きはございません
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません
・書籍は、B&Bからの発送となります

【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

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イベントのご予約はこちらから!

出演者浪江由唯
齋藤浩之
嶋田翔伍
内沼晋太郎

出版社烽火書房

開催日時19:00~21:00

開催場所リアルタイム配信

入場料■配信参加 1,500yen(税別)
■配信参加+サイン入り書籍(『世界の紙を巡る旅』1,500yen+2,600yen(いずれも税別)