本イベントは開催を中止させていただくことにいたしました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う弊店の対応に不足があり、関係者と協議した結果決定いたしました。楽しみにされていたお客様には、心よりお詫び申し上げます。
チケットサイトでお申し込みをされた方にはサイトを通じて、店頭でお申し込みをされた方にはお電話で返金方法をご連絡しております。
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ご確認のお手数をおかけし大変恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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時代劇・映画史研究家である春日太一さんの著書『黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄』が昨年10月に文藝春秋より刊行されました。
本書は日本映画の低迷期とされる80年代、90年代に、他とは一線を画した衝撃作を生み出してきた映画プロデューサー・奥山和由さんの映画人生に肉薄した、春日さん渾身の一作です。
また、映画監督・武正晴さんの初の映画エッセイ『映画があってよかったなあ 監督・武正晴の洋画雑記』が今年1月に玄光社より刊行されました。
武さんは、2018年公開の映画『銃』に引き続き、奥山さんとタッグを組んだ監督作『銃 2020』の公開も控えています。
この二冊の刊行を記念し、春日さん、奥山さん、武さんにお越しいただき、トークイベントを開催します。
春日さん、武さんの視点から、今なお精力的に活躍する映画プロデューサー・奥山和由さんの「現在」を語っていただく貴重な一夜、ぜひご参加ください!
【出演者プロフィール】
春日 太一(かすが・たいち)
1977年生まれ。時代劇・映画史研究家。『天才 勝新太郎』『仲代達矢が語る日本映画黄金時代 完全版』『あかんやつら 東映京都撮影所血風録』『鬼才 五社英雄の生涯』『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』など著書多数。
奥山 和由(おくやま・かずよし)
1954年生まれ。映画プロデューサーとして『ハチ公物語』『遠き落日』『226』などで記録的大ヒットを収める。一方、北野武、竹中直人、坂東玉三郎それぞれを新人監督としてデビューさせる。また今村昌平監督で製作した『うなぎ』は、第50回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。94年には『RAMPO』を初監督、98年『地雷を踏んだらサヨウナラ』はロングラン記録を樹立。日本アカデミー賞優秀監督賞・優秀脚本賞、日本映画テレビプロデューサー協会賞、藤本賞、他多数受賞。
武 正晴(たけ・まさはる)
1967年生まれ。愛知県名古屋市出身。明治大学文学部演劇学科卒業後、フリーの助監督として工藤栄一、石井隆、崔洋一、中原俊、井筒和幸、森崎東らの作品に参加。『ボーイ・ミーツ・プサン』で監督デビューし、多数の映画を手がけるほか、Netflixのオリジナルシリーズ『全裸監督』では総監督を務めた。1月31日より『嘘八百 京町ロワイヤル』が公開中。abemaTVと東映ビデオの共同制作による『アンダードッグ』も製作中。
イベントのご予約はこちらから!
本屋B&Bでは、環境保全の観点から、これまで無料でお渡ししておりましたレジ袋を、2020年3月1日より有料化いたします。
ビニール袋(小)→10円(税込)
紙袋(大)→50円(税込)
ご来店の際は、お買いもの袋などのご持参をご検討ください。
なにとぞご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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