こちらを表示中:

西田亮介(情報社会学者、公共政策学者)×三宅洋平(ミュージシャン) トークセッション「ネット世代の選挙のゆくえ」

西田亮介(情報社会学者、公共政策学者)×三宅洋平(ミュージシャン) トークセッション「ネット世代の選挙のゆくえ」

2013年夏、選挙活動にインターネットが取り入れられた最初の国政選挙が行われました。政治家や政党にとって、「いかにネットを味方につけるか」は喫緊の課題であり、様々な試みが行われましたが、それはネット世代の若者に届いたとは言い切れません。

その中で注目されたのが、三宅洋平氏が渋谷で行った「選挙フェス」。
動画共有サイト、Twitterなどでその賑わいぶりが拡散し、
大きな話題となったのは記憶に新しいところです。

『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』の著者である西田亮介氏が、
三宅洋平氏とともに、ネット世代が目指すべき選挙のあり方や、
政治家とネットの未来について、語りつくします!

西田亮介(にしだ・りょうすけ) 1983年生まれ。立命館大学特別招聘准教授(有期)。情報と政治、ソーシャルビジネス、協働推進、地域産業振興等を主な研究テーマとする。著書に『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、共著書に『グローバリゼーションと都市変容』(世界思想社)、『大震災後の社会学』(講談社)、『統治を創造する 新しい公共/オープンガバメント/リーク社会』(春秋社)がある。

三宅洋平(みやけ・ようへい) 1978年生まれ。リクルート社員を経てミュージシャン、社会活動家に。2013年7月の参院選では、緑の党の推薦を受け比例区候補として出馬した。渋谷駅前で行ったライブ風の選挙活動「選挙フェス」がSNSを通じて話題を呼び、17万票を得たにもかかわらず落選。NHKクローズアップ現代「検証 ネット選挙」で特集された。


出演者西田亮介
三宅洋平

出版社NHK出版

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order