
日本は今も昔も世界に冠たる「アマチュア文化大国」だ。さまざまな個人・団体が補助金など当てにせず、地域文化を愛する一心で多くの祭りやイベント、芸能をじつに豊かに息づかせている。その情熱を支えているものは何か。
地域文化のスペシャリストとして長年、サントリー地域文化賞の選定に関わってきた小島多恵子氏と、雑誌『谷根千』などで地域の歴史と文化を掘り起こし、その活動でサントリー地域文化賞も受賞している作家・森まゆみ氏が、地方に根ざす文化の魅力と面白さを語り尽くす。
【プロフィール】
・小島多恵子(こじま・たえこ)
1959年生まれ。大阪大学文学部美学科卒業後、サントリー文化財団職員に。現在、サントリー文化財団上席研究員。30年以上にわたり、サントリー地域文化賞、研究助成、シンポジウムなどの事務局を担当。仕事とプライベートの両面で、日本全国の祭りやコミュニティ活動を探訪。著書『文化が地域をつくる』(共著、学陽書房)、『「地元」の文化力』(共著、河出ブックス)など。
・森まゆみ(もり・まゆみ)
1954年東京都生まれ。84年、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』創刊。近代建築の保存や上野不忍池保全などにも関わり、サントリー地域文化賞、建築学会賞などを受賞。文化庁文化審議委員として文化財保存に努める。著書に『谷中スケッチブック』『不思議の町 根津』『千駄木の漱石』『東京ひがし案内』(以上、筑摩書房)、『『青鞜』の冒険』(平凡社、紫式部文学賞)、『反骨の公務員、町をみがく――内子町・岡田文淑の町並み、村並み保存』(亜紀書房)など。
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2014/10/05 Sun -
小島多恵子×森まゆみ「地域を変える文化の力」 『ふるさとをつくる――アマチュア文化最前線』(筑摩書房)刊行記念
- 08/20 Thu eri×武田砂鉄
「ネチネチのまなざし 違和感を見逃さない」
『暮らしの中の小さな革命』(光文社)刊行記念 - 08/21 Fri 信田さよ子×松本俊彦
「わたしたちは今、アディクションの時代を生きている」
『溺れながら生きる 依存とケアのあいだで』(文藝春秋)刊行記念 - 08/22 Sat 青木淳悟×伊藤亜紗×佐々木敦
「小説の身体と私のからだ」
『青木淳悟初期作品コレクション』(書肆侃侃房)刊行記念 - 08/23 Sun 上坂あゆ美×鈴木ジェロニモ
「自分にまつわる真剣で滑稽な会話」
『会社ではおならをしてはいけません』『もっと真剣になればよかった』W刊行記念 - 08/25 Tue 坂井直樹×吉田将英
「新旧コンセプター対談~今も昔もコンセプトが必要な理由」
『ピークではなく、谷を歩く。コンセプター』(スピーディ)刊行記念 - 08/26 Wed 河合桃子×新庄耕
「 “地面師”に惹かれた者たち〜ノンフィクションと小説の境界線〜 」
『地面師連絡役カトウ』(小学館)刊行記念 - 08/27 Thu ドンデコルテ渡辺銀次×ドンデコルテ小橋共作×そいつどいつ松本竹馬×もう中学生×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第30回公開収録 - 08/29 Sat 澤田大樹×上西充子
「政治に関心を持ち始めたあなたへ」
『永田町の人をウォッチしてみた:よくわからない国会議員の仕事』(カンゼン)刊行記念 - 08/30 Sun 許俐葳×高瀬隼子
「小さな歪(ゆが)みを書きつづけて――
台湾と日本の〈周縁〉を見つめる物語」
『不倫に関する、ちょっとした疑問』刊行記念 - 09/01 Tue 佐久間裕美子×金井真紀 「わたしたちは、ここにいる——移民として生きること、日本とニューヨークから」 『My Little New York Times いまアメリカで移民として生きるということ』(NUMABOOKS)刊行記念
- 09/04 Fri 何致和×中島京子
「記憶は街に宿る」
『記憶とツリーハウス』(小学館)著者来日&刊行記念 - 09/05 Sat 木村草太×吉田恵里香
「これからの憲法と家族を考える」
『法にとって家族とは何か』(青土社)刊行記念 - 09/05 Sat 豊﨑由美×星泉
第99回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 09/06 Sun 小山内園子×月岡ツキ
「産みたい、産まないーわたしたちの希望と選択」
『ハロー、ベイビー』(新潮社)
『今世は母になりません』(太田出版)W刊行記念 - 09/12 Sat 金原ひとみ×山中瑶子×大石恵美
「飾らない私、盛りたい作品」
『GOAT meets 02』(小学館)刊行記念 - 09/18 Fri 天竜川ナコン×木下龍也
「木下龍也さんに感謝を伝える会」
『世界は解釈でできている』(KADOKAWA)刊行記念 - 09/21 Mon 石倉敏明×ドミニク・チェン
「共異体の未来」
『共異体の人類学︎』(作品社)刊行記念