女子アナ志望の学生、就職浪人生、社会人必見!
「女子アナという生き方〜就活から勤務実態、結婚事情まで」の好評第2弾。
2015年11月末でニッポン放送を退社した五戸美樹アナウンサー(29)。2009年の入社以来、局を代表する人気女子アナだった彼女はなぜ、フリーの道を選んだのでしょうか。
全く引っ掛からなかったエントリーシートを書いていた就職活動時代から、生放送での“号泣事件”からスタートした、局アナとしての6年半、突然に思えるフリー転身の経緯を赤裸々に語ります。
女子アナ就活においては「エントリーシートの書き方」「面接対策」などの基本的な話から、「アナウンススクールには通うべきか」「各アナウンススクールの特徴」といった話、「オワハラ(就活終われハラスメント)への対策」「就活を利用してホテルに連れ込もうとする男性社員への対処法」など、他の就活講座では聞けない話を、『面接で泣いていた落ちこぼれ就活生が半年でテレビの女子アナに内定した理由』(日経BP社)の著者で、過去4年でテレビ局のアナウンサー内定者を30名以上輩出した就活アドバイザーの霜田明寛さんとともに解説します。
また、「どうしても女子アナになりたい場合、就職浪人はすべきなのか」「社会人から転職できる可能性」「一般企業から転職した私の友人」など大学生以外向けの話もお話します。
そして、放送からだけでは伝わらない局アナの仕事、社員との関係、恋愛事情……ここでは書ききれない話を、来場した方だけに伝える予定です。
聞き手は芸能研究家で、女子アナと生島ヒロシに詳しいシエ藤氏。
※終演後、希望者には出演者が握手やサインもいたします
【出演者プロフィール】
五戸美樹(ごのへ・みき)
1986年4月9日生まれ。お茶の水女子大学卒業後、2009年ニッポン放送にアナウンサーとして入社。富士登山中継や東京マラソン体験中継を担当するほか、中継先で毎日食レポをし、よく食べよく動くキャラを確立。2015年12月、フリー転身。所属はエイベックス・マネジメント。アイドルに造詣が深い。
霜田明寛(しもだ・あきひろ)
文筆家。就活アドバイザー。
1985年生まれ、東京都出身。早稲田大学商学部卒業。
どうしてもアナウンサーになりたくて3年間にわたり就職活動をするも挫折。
テレビ局の新卒採用の現場に詳しくなり、その経験をもとに執筆活動を開始し、『テレビ局就活の極意 パンチラ見せれば通るわよっ! 』
『マスコミ就活革命~普通の僕らの負けない就活術~』を出版。
就活アドバイザーとして早稲田大学などで就職支援を担当し、
マスコミ就活サークル「就活エッジ」を主宰。現在、トレンダーズ株式会社でソーシャルトレンドニュース編集長としても活躍。
シエ藤(しえふじ)
ライター、芸能研究家。ほかの研究分野・生島ヒロシ、松木安太郎、岡本夏生、田原俊彦、チェッカーズ、プロ野球選手名鑑、視聴率、女子アナ。『ザ・ベストテン』、『欽ちゃん番組』など80年代の芸能ロスを抱えながら生きている。就活当時は、「20代なのに田原俊彦のコンサートに毎年行っている」と話すと食い付きが良かった。
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2016/01/17 Sun -
五戸美樹×霜田明寛×シエ藤
「私、局アナになりましたが、辞めました」
- 11/07 Thu 大平一枝×原田ひ香
「愛する定食屋を“書く”という仕事」
『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社)
『あさ酒』(祥伝社)W刊行記念 - 11/08 Fri さいきまこ×石田月美
「性被害から子どもを守るには」
『言えないことをしたのは誰?』(現代書館) - 11/09 Sat 永冨真梨×大和田俊之×高田漣
「あなたの知らないカントリー音楽の世界」
『カントリー・ミュージックの地殻変動──多様な物語り』(河出書房新社)刊行記念 - 11/10 Sun 田房永子×西井開
「わたしとぼくの凶暴性と粘着性」
『女40代はおそろしい 夫より稼いでたら、家に居場所がなくなりました』
(幻冬舎)刊行記念 - 11/13 Wed キニマンス塚本ニキ×ラブリーサマーちゃん
「世界をちょっとよくする? <ニキ・サマ>トークセッション」
『世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100』(学研)刊行記念 - 11/14 Thu AK壱乃×坂田ミギー
「大人になって、ますます楽しい!オタ活の楽しみを語る会」
『交換日記がおわっても』(KADOKAWA)刊行記念 - 11/15 Fri ジェーン・スー×桜林直子
『過去の握力 未来の浮力』出版記念
「となりの雑談」トークイベント - 11/16 Sat 永井玲衣×惠愛由×井上花月
「記憶と記録がもたらすケア」by Candlelight - 11/17 Sun 根本宗子×伊藤万理華
「小説と演劇のあわい」
文庫版『今、出来る、精一杯。』(小学館)刊行記念 - 11/18 Mon 青木彬× 白石正明
「無くなった右足から考えたケアとアートのこと」
『幻肢痛日記』(河出書房新社)刊行記念 - 11/19 Tue 仙波希望×卯城竜太×松田修
「広島、都市とアート、もしくは平和とスラムを問う」
『ありふれた〈平和都市〉の解体——広島をめぐる空間論的探求』(以文社)刊行記念 - 11/20 Wed 鈴木成一×寄藤文平×名久井直子
「“良い装丁”ってなんだろう?」
『【全5回】本屋B&B 超実践 装丁の学校 第二期』開校記念 - 11/21 Thu 吉川公ニ×森真紀×住谷知厚
「伝える広報から伝わる広報へ 広報の心とは何か。」
『広報の心』(理工図書)刊行記念 - 11/22 Fri チョ・イェウン×三宅香帆
「新感覚ホラー小説を通じて見る、日韓の文学現在地」
『カクテル、ラブ、ゾンビ』(かんき出版)刊行記念 - 11/23 Sat 一穂ミチ×高瀬隼子
「これからの恋愛のかたち」
『恋とか愛とかやさしさなら』(小学館)
『新しい恋愛』(講談社)W刊行記念 - 11/24 Sun チョン・ジヘ×原田里美×内沼晋太郎
「好きなことを続けていく方法」
『私的な書店─たったひとりのための本屋─』(葉々社)刊行記念 - 11/25 Mon ソ・イジェ×原田いず×大田ステファニー歓人
「読むことと見ることの間で かつて映画を学んでいた日韓の小説家が語る、世界の切りとり方」
『0パーセントに向かって』(左右社)刊行記念 - 11/29 Fri 金原ひとみ×小川哲×スケザネ
「文学は世界をひっくり返せるか」
新文芸誌『GOAT』(小学館)刊行記念 - 11/30 Sat パク・ヘウル×ファン・モガ×inch magazine
「新たなる韓国SFの世界」
『この星を離れた種族』(inch magazine)『地上適応困難症』W刊行記念 - 11/30 Sat 岡野八代×重田園江
「ちいさなケアのみつけ方 いま改めて考えるケアの倫理」 - 12/01 Sun 宮崎智之×高橋久美子
「美しいエッセイについて」
『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(筑摩書房)重版記念 - 12/02 Mon 吉本ばなな×又吉直樹×バイク川崎バイク×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」
第七回公開収録 - 12/04 Wed 小池昌代×三角みづ紀×岡本啓
「わたしたちが放課後によみたい詩 」
『放課後によむ詩集』(理論社)刊行記念 - 12/05 Thu 和嶋慎治×志村つくね
「僕の作詞作法─バンド生活三十五年によせて」
『無情のスキャット 人間椅子・和嶋慎治自選詩集』
(百年舎)刊行記念 - 12/06 Fri
絵津鼓×大原扁理
「Wデビュー10周年記念 漫画家と作家が語る、お金と仕事とこれからのこと」
『IRUKA 3』(forbit)
『シン・ファイヤー』(百万年書房)W刊行記念 - 12/08 Sun 菊地成孔×相田冬二
「映画を奏でるということ」
『クチから出まかせ』(集英社)
『あなたがいるから』(Bleu et Rose)W刊行記念 - 12/09 Mon 横田増生×平山亜佐子「女と男の潜入取材(化け込み)語り尽くし!」『潜入取材、全手法 調査、記録、ファクトチェック、執筆に訴訟対策まで』(KADOKAWA)重版記念
- 12/10 Tue ー『編むことは力』翻訳刊行記念 ー
佐久間裕美子×super-KIKI
「ものづくり(糸・布・針)から考える持続可能な社会運動」 - 12/14 Sat きださおり×梨×松澤茂信×小野寺正人
「What shall we do here? この場所で何するナイト」 - 12/15 Sun 藤田雄介×武田清明×権藤智之
「建具談義 Vol.2:建具と構法・部品・流通」
『建具の手がかり』(学芸出版社)刊行記念 - 12/21 Sat 豊﨑由美×広瀬大志
×小島日和×向坂くじら×張文經
×のもとしゅうへい×故永しほる
×小笠原鳥類×平川綾真智
「現代詩フェスティバル 詩の未来へ」
『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門』
(思潮社)刊行記念 - 01/12 Sun 田中さとみ×藤原安紀子×山本浩貴×佐藤文香
「アニメの予告編を眺めるように/詩を書いている」
『sleeping cloth スリー ピング クロス』(左右社)刊行記念